三次元世界・地球では様々な公式がありますが、最もスタンダードなのが上記の距離を求める公式です。または・・・

 

距離÷時間=速さ

距離÷速さ=時間

 

この常識を一時しまっておかないと、新しい地球、量子の世界は理解できません。新しい読者はご存知ないと思いますが、現在世界中で自動車事故(特に大型車)、列車・電車の事故、飛行機事故が多いのは、「三次元の象徴は車輪」だからです。

 

車輪は三次元の象徴(2016/5/19)より

車輪07

自動車、自動二輪、自転車、列車、電車の動力はそれぞれであっても、車輪が動いて移動します。速さ×時間=距離となりますね。三次元世界では時間という概念が存在していますが、UFOなどの高次元の乗り物は時間軸を超越しますので車輪が必要ないのです。UFOの画像や写真(?)で車輪は見たことがないですよね~。(引用終了)

 

宇宙船とはいいますが、宇宙列車とは言いません。船の動力室には歯車があるかもしれませんが、船の全体像からは車輪は見えませんよね~。ですから、速さ×時間=距離という常識は、この地球では通用しても、高次元世界では全く通用しないのです。

 

世界では、「日本の常識は世界の非常識」、「世界の常識は日本の非常識」という文化の違いを表す言葉があります。日本国内でもありますね。

 

関東(左)、関西(右)

 

1月4日夜に放送された「秘密のケンミンショースペシャル」では、東京と大阪では、味噌汁の置き位置が違うということを取り上げていました。東京では右手前(ご飯の右隣)に置くのが基本だそうですが、大阪では左奥に置くのが基本だというのです。全然知りませんでした。笑い泣き

 

◆東京人へインタビュー

「メチャクチャですね」

「日本のマナーを知らない方」

「こりゃあ無いねえ」「昔からのしきたりです」

 

◆大阪人へインタビュー

「奥のおかず食べる時こぼれるやん」

「習ったからってそれが正しいんちゃうから」

「食べにくいやん」

 

大阪人は作法云々よりも合理性を重要視しているように思います。個人的にはどっちでもいいと思っています。下記のようにお雑煮のお餅でもこんなに違いがあります。

 

 

幻解!超常ファイルHPより

 

3日午前中に「幻解!超常ファイル・超古代文明スペシャル」というのを放送しておりました。何度か観たことがありますが、この番組はUFO、予言、心霊現象、超古代文明等々を取り上げています。

 

3日の放送では、ピラミッドから始まり、ナスカの地上絵、イースター島、オーパーツなどを取り上げておりました。個人的には、高度な洗脳番組と思われます。

 

一応は、「月刊ムー的な証拠や論説」を紹介することから始まります。次に登場するのは、東大や京大などの学者が出てきて反論し、最終的には「偶然だったのです~」でチャンチャン・・・えー

 

 

「月刊ムー的な証拠や論説」が全て正しいとは思っておりませんが、一応は取り上げておいて、一般人に「えぇ!そうなの?」と惹きつけます。そしてその分野の権威者を登場させて、「あぁ、やっぱりそうなんだ~」と思わせるテクニックなのですよ。

 

この番組がいつから始まったかは知りませんが、ネットが普及したので取り上げない訳にもいかないのでしょう。しかし、最後は偶然の産物に持っていきます。こうやって一般人は「常識」という枠に閉じ込められるのですよ。特に「超古代文明の存在」は否定したいみたいですよ。

 

「月刊ムー」は、オカルト専門誌として約40年続いています。飛鳥昭雄さんは自称「サイエンス・エンターティナー」です。なぜ、闇の支配者に潰されないかというと、オカルト、エンターテインメント(娯楽)だからです。仮に真面目な情報誌、研究者ならば、とっくに潰されています。

 

★ 常識

ある社会で、人々の間に広く承認され、当然もっているはずの知識や判断力。

 

★ 道理

物事がそうあるべきすじみち。ことわり。人の行うべき正しい道。