遥かなる影(Close To You) 1970年 カーペンターズ

 

昨夜は、急に睡魔が襲ってきて10時半には寝てしまいました。夢の中でカーペンターズの「遥かなる影」がリフレインされ、文末で読者の方の昨夜の記事もリブログさせていただきますが、記事中に「天王星」が出てまいりまして、数日前に「天王星」を調べていた関係上、自分の中では「遥かなる影」と「天王星」がつながってしまったのです。

 

「太陽と惑星と生命と」より拝借

 

天王星(Wikipedia)より

太陽系の太陽に近い方から7番目の惑星である。太陽系の惑星の中で木星・土星に次ぎ、3番目に大きい。1781年3月13日、イギリスの天文学者ウィリアム・ハーシェルにより発見された。名称のUranusは、ギリシア神話における天の神ウーラノスのラテン語形である。(引用終了)

 

自転軸

 

天王星の特徴の一つとして自転軸が挙げられる。天王星の自転軸の傾きは98度黄道面に対しほぼ横倒しに倒れている。天王星の自転軸がなぜこれほど傾いているのかは分かっていない。(引用終了)

 

天王星の特徴に「自転軸」と「磁場」があげられます。まずは自転軸ですが、ほぼ横倒しの状態なんですよ。その理由は諸説あり、まだ確定的なことは分かっていないようです。解りやすく例えますと、ボーリングの球のように転がっていると想像してください。

 

「あれ?ボーリングの球というと・・・」

 

「夢の話あれこれ(16)」(12/5)より

 

 

紅葉が美しい京都の毘沙門堂が出てきた夢です。ある僧侶が石段の最上段からボーリングの球を投げるのを見ていて、毘沙門堂のご住職が、「つい最近も同じことをした人がおりました。スピ系の大先生で、『これからこの様なことが起きるのです』と云っていましたよ~」と。

 

天王星が太陽を1周するのに84年かかり、自転軸がほぼ横倒しのために極点(北極・南極)に長期間にわたり太陽があたることになり、極では、「昼が42年間、夜が42年間」という途方もないことになっています。ガーン

 

次に「磁場」についてです。

 

磁場

ボイジャー2号によって天王星に磁場の存在が確認された。その強さは、地球とほぼ同じである。天王星の磁場の中心は惑星の中心から大幅にずれており、60゜自転軸から傾いている。そのため、地球の磁場よりずっと大きく変動するとされる。天王星の放射線帯は、土星並みに強い。その強さゆえに、内側の衛星や環に存在するメタンは化学的変化を受けて黒っぽく変色してしまう。(引用終了)

 

 

 

天王星の謎はなんといっても「自転軸から60度傾いてる磁場」なんですよ。ずれすぎでしょ?びっくり そして、西洋占星術では、宝瓶宮(みずがめ)の支配星で凶星であるとされます。変化を示し、改革、離別、不安定、電撃に当てはまるとのことです。

 

 

なお、たまたま発見したことなのですが、悠仁親王さま(平成18年9月6日生)、愛子内親王さま(平成13年12月1日生)は、六星占術ではともに「天王星人+」なんですよ。驚きましたね!どういう意味なのでしょうか?びっくり

 

ちなみに拙者も天王星人+です。どうでもいい話でした。ジャンジャン~ウインク