フィンランドの夜空を昼間のように明るくした驚きの火球が凄い!
11月16日にフィンランドのラップランドに住んでいたトニー・ベイトマンが、夜空を記録するように設定していたカメラから映像を再生したとき、夜の火球のこの驚くべき映像を見ました。
流星なのか調べたオウル大学の物理学者は、宇宙ゴミ(スペースデブリ)の可能性を否定していません。
また同じ11月16日の夜にフィンランドとの国境付近のロシア北西部,ムルマンスク州の都市モンチェゴルスクの住人の車のドラレコによっても撮影されました。
フェニックス(米アリゾナ州)の映像
昨夜、就寝前に「You Tube」の宇宙関係動画をチェックしましたら、フィンランドで中規模の火球が夜空を照らし、まるで昼間のような光景になった動画を発見しました。海外では「満月100個分の明るさ」と表現されています。
昨日の「夢の話あれこれ(13)」でお伝えしたように、本当に「You Tube」にアクセスし、ニュース動画に驚いたという展開です。
Breaking News@newnewspageTimelapse Footage Captures #Leonid #Meteor Shower From Joshua Tree National Park https://t.co/YsSsYYkERi @newnewspage
2017年11月19日 21:23
アグネス@agnes2001hisaeこちらはフィンランドです。アニメのお家じゃなく実際の映像です。もの凄い光で、辺りが真昼のようになっています。流星ではなく巨大な火球と海外では報じています https://t.co/88poia02op @YouTubeさんから
2017年11月20日 00:05
4分割の静止画のとおり、欧米では流星シャワーになっているようです。ちょうど「しし座流星群」の時期ですので不思議ではありませんが、フィンランドの田舎町で撮影された火球には驚きました。画像としては夏と冬の違いはあれど、本当に田舎の町で撮影されました。
フィンランドといえば「サンタクロース村」が有名ですよね。
(夢の中で見た動画の説明文)
「平成29年9月29日惑星Xの影響で落下するはずだった隕石は平成30年4月29日に延期され、本日各地で落下し死傷者が出ました・・・」
前記事では書かなかったのですが、メッセージというのは直接的表現では伝えず、何らかのヒントとして降りてくる傾向があり、それを読み解くのが受け取った側なのです。
昭和天皇の誕生日➡今上天皇陛下の誕生日とも解釈できます。
メキシコでM7.1の地震、32年前の同日にも地震発生(9/20)より
11月23日は勤労感謝の日で祭日ですが、宮中で「新嘗祭(にいなめさい)」が執り行われます。また、12月22日は冬至、23日は天皇誕生日、24日~25日はXmas関連です。「22つながり」で、11月22日、12月22日周辺は要注意かもしれません。(引用終了)
これは19日に観測された火球の軌道です。19日は35個の報告があり、18日は55個でした。すべての火球軌道が一点・地球で交差しています。軌道は、遅い(赤)から速い(青)までの速度で色分けされています。
思い出は美しすぎて(11/16)より
夢に出てきた静止画のうち、下の二つがハッキリしていませんでした。天体のことなので未定なのでしょうが、年内にあと2ヶ所で大きな火球が目撃されるのではないでしょうか。もしかして、ロシアのようなケースもあるかもしれません。
Mr.ブルー ~私の地球~(昭和55年 八神純子)
(参考) Mr.ブルー ~私の地球~(歌詞)