北朝鮮ミサイル 飛行距離は前回より1000キロ伸びる(9/15)

北朝鮮から15日朝、弾道ミサイル1発が発射され、北海道の上空を通過したあと襟裳岬の東、およそ2200キロの太平洋上に落下したと推定されています。前回、発射された新型の中距離弾道ミサイルと同じだった可能性がありますが、飛行距離が前回より1000キロ伸びていて、防衛省は北朝鮮がミサイルの性能を確実に向上させているとして分析を進めています。(引用終了)

あす国連安保理の緊急会合開催へ 中国の出方に注目(9/15)

北朝鮮による弾道ミサイルの発射を受けて、国連の安全保障理事会は日本、アメリカ、韓国の要請に基づいて現地時間の15日午後3時(日本時間の16日午前4時)に緊急の会合を開くことになり、日米韓は、安保理が結束して北朝鮮への圧力をさらに強める方針で一致したい考えで、中国の出方が注目されます。(引用終了)

スイスで国際会合開催 米朝が非公式接触か(9/12)

 

 

 

今朝7時前に北朝鮮からミサイル(多分、中距離弾道ミサイル)が発射されました。飛行距離が前回(8/29)より1000キロ延びています。またまた日本国中が大騒ぎになっております。ショボーン

 

先日のTweetでもお伝えしましたが、旧暦の9月15日「関ヶ原の戦い」にあたっております。その話を主人から聞いて、「ふ~ん」と答えて入浴しましたところ、「トン、トン、トン!」という音が聞こえ、てっきり主人が傍にある竹製の孫の手で床を叩いているものだと思っておりましたら、「そんなことはしていない~」と。

 

昨夜も「関ヶ原の戦い」を思い出し、安倍首相がインド訪問から帰国するのは15日という記事を読んでおりまして、「帰国する前にミサイル発射するんじゃないの?」なんて話していたばかりでして、Tweetすることも考えたのですが外れたら恥ずかしいので辞めました。(笑)

 

関ヶ原の戦い(Wikipedia)より

 

安土桃山時代の慶長5年9月15日(西暦1600年10月21日)に、美濃国不破郡関ヶ原(岐阜県不破郡関ケ原町)を主戦場として行われた野戦。関ヶ原における決戦を中心に日本の全国各地で戦闘が行われた。

関ヶ原の戦いを引き起こした直接の導引は、朝鮮出兵をめぐる現地武将と、中央の豊臣秀吉およびその意向に従って行動する石田三成ら奉行衆との対立であり、慶長の役における蔚山篭城戦を機に顕著となる現地武将たちの戦線縮小―撤兵路線をめぐる軋轢と政権の内部分裂であった。

 

関ヶ原の戦いで争った二派は、徳川家康を総大将とする東軍と、毛利輝元を総大将とし石田三成を中心とする西軍である。東軍・西軍の諸将の多くは豊臣恩顧の武将であり、この戦いの性格について家康は「豊臣家に仇為す者を成敗する」という豊臣家の家臣同士の成敗合戦の建前をとり、また、豊臣家も表向きは静観の立場を取った。

 

しかし、この戦いは実質的に徳川家康の覇権を決定づけることとなった。東西合わせて20万近い兵力が激突した戦国最大の戦だったにも関わらず、勝敗は半日ほどで決着した。(引用終了)

 

開戦直前(午前8時)の布陣図を見つけました。ミサイル発射が午前7時前、落下時間が午前7時16分・・・まさに開戦直前です。

 

「関ヶ原の戦い」の年号は1600年ですから覚えやすいですよね。そして、勝利した東軍の徳川家康が征夷大将軍に任命された1603年から大政奉還される1868年までの265年間が江戸時代となります。

 

北朝鮮が「関ヶ原の戦い」に合わせてミサイル発射を決行したかどうかは分かりませんが、12日にはスイスで秘密裡に米朝対話が行われています。最終的には、北朝鮮を核保有国として認めることになるような気がします。インド、パキスタンに認められているのに、「うちだけどうしてダメなんだ?」という思いはあるでしょう。そのようになりますと、梯子を外されるのは日本政府となります。

 

(過去記事) 【印パ紛争】核使用の懸念は北朝鮮だけじゃない

 

関ヶ原の戦いによって戦国時代が終わり、太平の世・元禄文化が花開いた江戸時代が始まりました。考えようによっては、「引くに引けない男同士のメンツのぶつかり合い」ともいえ、敢えて勝負をすることによって、男のケジメをつけた戦だったのかもしれません。

 

まさに現代も、「関ヶ原の戦い」が始まってきたようですし、三連休に日本列島を直撃すると言われる台風18号の進路を見ておりましても、龍神様初め神々の動きが加速してきたように感じます。

 

これからの数年間は、目に見える世界では最悪と感じる事象が多く顕現されることになりますが、オセロの「白黒」がひっくり返り始めましたので当たり前といえば当たり前のことなのです。

 

読者のみなさんにおかれましては、ご自分の周りで起きたシンクロニシティを注視しつつ、天界からのサインを自分なりに解析し、「今なにをすべきか」を模索、実行する時機にきていると思います。

 

秘書のブログ記事も参考にしてください