日米「2プラス2」“北朝鮮への圧力”確認(8/18)

 

8月18日の「日米2プラス2」に関するニュース動画です。

 

前記事「日本政府の不可解な点」を列記しましたが、今朝の産経による【日米2プラス2】に関する各社の社説分析と、今朝配信された板垣英憲氏のメルマガから一部引用します。

 

トランプ大統領、北朝鮮のミサイル発射15時間後に声明「全ての選択肢をテーブルに」(8/30)より拝借

 

やはり予測したとおり、「米国からイージス・アショア(1式800億円)を2式1600億円で購入」が本音で、それによって両者が何らかの利益(キックバック)を得ることが目的なようです。

 

昨日は「北ミサイル発射一色」でしたが、マスコミもその片棒を担いでいると思われ、大きめ地震などもそうなのですが、NHKの定時ニュースに合わせることは多々あります。北によるミサイル発射は今後も行われると思います。ショボーン

 

「ノックリスト」とノックは3回(8/18)より

 

もしかして、「ノックリスト」というのは、やらせのミサイル発射なのかもしれません。「ノックは3回」だとしますと、あと2回はあるでしょう。多分、東日本、西日本でしょう。それで日本国民全員に危機感をもたせられますからね。ガーン

 

〈日米2プラス2〉産経・日経「敵基地攻撃能力を」 防衛費増を牽制した朝日・毎日(8/30 産経)

 

北朝鮮が米領グアム島周辺への弾道ミサイル発射計画を公表するなど、北朝鮮をめぐる脅威がこれまでになく高まっている中で、日米の外務・防衛担当閣僚による安全保障協議委員会(2プラス2)がワシントンで開かれた。

 

 

「核の傘」の提供を含む米国の日本防衛への関与が確認されるとともに、日本は自衛隊の役割拡大と増強を約束した。

 

 

産経、読売、日経が「意義は大きい」「評価したい」と支持を表明し、そのうえで「あとは実行に移すことだ」(産経)、「合意を踏まえ、同盟をさらに肉付けすることが重要だ」(日経)などと、日米同盟の一層の結束を呼びかけた。(中略)

 

 

一方、朝日は非を打つことにほぼ終始した。「軍事の言葉が躍るばかりで、外交の姿が見えない」「懸念されるのは、発信されたメッセージの力点が軍事、とりわけ自衛隊の役割拡大に傾斜していたことだ」。集団的自衛権発動には「政府による安保法の恣意(しい)的な拡大解釈の可能性を改めて示した」と批判する。

 

 

小野寺五典防衛相がミサイル防衛強化のため陸上配備型「イージス・アショア」導入の方針を伝えたことについても「産・読・日」と「朝・毎」とで賛否が分かれた。(続きは元記事でお読みください)

 

新型中距離弾道ミサイル発射で、安倍晋三、トランプ、金正恩が、「何がしか利益を得ている」という「闇の情報」あり(8/30)

 

安倍晋三首相は8月29日午前9時半から、北朝鮮による弾道ミサイルの発射を受けて、トランプ大統領と電話で約40分間、首脳会談を行い、北朝鮮に対する圧力をさらに強化していくことで一致した。

 

 

「今回の北朝鮮のミサイル発射に対する分析、認識、そしてわれわれが取るべき対応について突っ込んだ議論を行った」「日米の立場は完全に一致している」と強調した。トランプ大統領が「米国は同盟国である日本と100%ともにある」と述べという。
 

トランプ大統領は、ドイツのハンブルクで開催されたG20サミット(7月7日~8日)の裏舞台で、自らのフェイスブックに「安倍晋三は、口先だけのリーダーなので、日本に割く時間は全くない。日米首脳会談を断った。プーチンは日露首脳会談を断った」と書いていた。にもかかわらず、なぜ「君子豹変」したのか?
 

 

日米両政府は外務・防衛担当閣僚協議(2プラス2)をトランプ政権発足後初めて行い、日米同盟強化の方針を確認した。この2プラス2と合わせて、小野寺防衛相と河野太郎外相は、それぞれ防衛相会談と外相会談に出席した。

 


 

このうち、小野寺五典防衛相は8月17日(現地時間)、ワシントンでマティス国防長官と会談し、陸上配備型の新型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」(1式800億円)を2式1600億円の導入を目指す方針を伝え、米側に協力を要請した。
 

小野寺防衛相は、「日米双方にとって北朝鮮が脅威になっている」「日米の緊密な意思疎通と連携が不可欠であり、圧力を強化しつつ、防衛態勢と能力の向上に取組む方向で日米双方の意見が一致した」と説明している。

 

陸上型イージス「イージス・アショア」を自衛隊に導入へ、弾道ミサイル防衛強化より拝借

 

「イージス・アショア」(1式800億円)を2式1600億円の導入に、トランプ大統領は、感謝しているという。

 

ところが、北朝鮮政権内部に詳しい専門家筋によると、「日本と北朝鮮とは、深層人脈では、通じており、日本政府から北朝鮮政府に、弾道ミサイルをグアムに発射するのではなく、日本列島北海道に向けて発射して欲しいと頼んだ」という。

 

北朝鮮に危機を演出してもらい、「イージス・アショア」(1式800億円)を2式1600億円の導入を日本国民に納得させようとする「演
出」を金正恩党委員長=元帥の協力を得て、仕組んだというのが真相のようだ

 

 

安倍晋三首相、小野寺五防衛相は、「イージス・アショア」(1式800億円)を2式1600億円を買って、幾何かの利益を得るという情報もある。トランプ大統領も承知のことと見て間違いない。これは情報の「表裏陰闇」の4重構造の「闇」の部分の情報である。(引用終了)