「大政奉還150年と、トラ、トラ、トラ」(1/16)より

 

 

前記事花咲カニが出てきましたが、木花咲耶姫かもしれませんね~。飛鳥氏は以前から、「富士山はいつか必ず噴火するよ~」と述べておりましたが、わたしも同意見です。【日本の立替え立直し】には、「富士の仕組み」「鳴門の仕組み」が何度も神示等に出てまいります。必要だからですね~。キョロキョロ

 

富士山は霊峰富士ですし、ユーラシア・フィリピン・太平洋の三つのプレートの上にある火山です。日本だけではなく、【世界の立替え立直し】には不可欠な特殊なお山だと思います。

 

富士山(Wikipedia)より

 

① 新富士火山 (1万年前~現在)

② 古富士火山 (10万年~1万年前)

③ 小御岳火山 (~10万年前以前)

④ 先小御岳火山 (数10万年前)

⑤ 愛鷹火山 (40万~10万年前)

 

宝永山は宝永4年(1707年)の宝永大噴火で誕生した側火山(寄生火山)である。富士山南東斜面に位置し標高は2,693 mである。宝永山の西側には巨大な噴火口が開いている。地震および噴火活動にともなう山体崩壊が発生年代が不明確なものも含めて南西側に5回、北東側に3回、東側に4回の計12回起きたとされている。また、直下に存在が示唆されている活断層の活動によるマグニチュード7クラスの地震による崩壊も懸念されている。(引用終了)

 

富士山は4階建てになっています。飛鳥氏のスピ的解釈では、小御岳・新富士・古富士、あるいは先小御岳、小御岳、古富士で三位三体を表しているとのことでした。

 

「山体崩壊の夢とYATIT」 (2016/12/4)より

屋号

 

突然、変な図形が出てきましたが、今朝の主人の夢です。「藤山さん」という知人がおりまして、主人がパソコンで「ふじやま」を検索しようとしたそうです。すると、「ふじ」は入力できたのに、何度やっても「やま」が入力できなかったとのこと。(引用終了)

(関連)

富士山が山体崩壊危機 一触即発状態、最大40万人被災も マグマ学専門家「相模原に土石流到達する恐れ」 (7/24)

 

大沢崩れ(ふじあざみ第52号)より拝借

 


「今、富士山で懸念されているのは山体崩壊なんです。山体崩壊というのは、富士山の裏に切れ目が入っているんですね。大爆発すると、富士山が原型をとどめないぐらい吹き飛びます。その時は真上に上がった噴煙が重さに耐えかねて落ちてくるんですよ。これは数百度でして、東京を一気に飲みこみます。」

 

文化庁が京都府警本部へ 「2021年度までに」移転(7/25)

 

「俺は最悪のことを言ってますからね~。『これは起きない』とは誰も断言できないですよ。この時、フクイチは無事だと思いますか?もう関東は住めませんよ。だから、天皇を西に逃がして、日本列島は二つに分かれるのかもしれない。神の配剤でね~」

 

「ここまで言うと、俺も責任あるんだけどね・・・僕は何度も言いますが、最悪の事を想定する男なんです。そうすると、『その程度で済んで良かったね~』となります。これは危機管理の基本なんですよ。」

 

 

『そういうことは縁起が悪いから言わないでください』というのは、何もわかっていない人たちです。そういう人たちは、飲み込まれて何処かにいなくなっちゃいますよ~」(飛鳥昭雄氏談)

 

「こんなこと書かないでください~」と恐れおののく方がおられるかもしれませんが、東日本大震災以来、今まではあり得なかったことが頻発しています。明るく生きるのと、リスクを想定しないのとは違います。

 

 

「日本の立替え立直し」と口で言うのは簡単ですが、実行するのは並大抵のことではありません。東京は世界でも稀に見る巨大都市です。政治・経済・学問・情報が一都市に集中しています。

 

その中で地方はおざなりにされ、口には出さずとも、「東京さえ良ければいい」と思っている永田町、霞が関、兜町の住人たちは多いと思います。地産地消とはいえ、出来の良い美味しいものは築地に運ばれ、地元の者には余りものしか口にできません。

 

旧ブログ時代にも繰り返し述べてきましたが、新しい時代を迎えるには東京が変わる必要があります。巨大中央集権システム都市を半永久的に維持したい人たちは沢山おられるでしょうが、そのままでは旧時代と同じになります。

 

「選挙で変えよう~」というのは狭い考え方です。そんなもんで重病人が治癒するわけがありません。どんな展開になるかは分かりませんが、地方も大都会も共に生きれる社会を構築していく必要があります。でも、東京は好きですよ、ただしお金が必要・・(笑)

 

※ 次回は最終回となり、放射能汚染についてです。

 

東京(昭和49年 マイペース)