アルゼンチン首都でナチスゆかりの品を大量押収、頭蓋骨測定器も (6/23 AFP)

 

アルゼンチンの首都ブエノスアイレスで、ナチス・ドイツゆかりの美術品や骨董(こっとう)品が大量に押収された。治安省によると、アドルフ・ヒトラーの胸像や「第三帝国」のワシの紋章、短剣や人の頭蓋骨を測定する器具など、合わせて75点あまりが市北部の住宅と2店舗で見つかったという。

 

 

アルゼンチンには第2次世界大戦後、ホロコースト(ユダヤ人大量虐殺)執行者として知られるアドルフ・アイヒマンなど、ナチス幹部の多くが逃亡した。

 

 

今回の押収品の所有者の身元は公表されていない。逮捕者も出ていないという。押収品はブエノスアイレスのホロコースト記念館に寄贈される。(転載終了)

 

 

今回の記事は少々長くなります。アルゼンチンでナチス関連の品が発見されたニュースは知っていました。秘書のさとみさんの記事を文末にリブログしておりますので、そちらも参考にして下さい。

 

さて、動画をご覧になって気がつかれたと思いますが日の丸が見えますね。このニュースは国内では流されていないはずですが、流せないのが本当だと思います。ナチズムはドイツが発端だと思われていますが、真相は日本が裏でドイツを操っていたのです。

 

 

上図は陶器市で撮影したものです。四神相応がヒントです。八咫烏は「五龍会」という国家を動かす秘密組織を持っていました(今もあるのかは不明)。五龍会は、北の玄武(黒龍会)、東の青龍(緑龍会)、西の白虎(白龍会)、南の朱雀(赤龍会)に由来しています。もうひとつは中央の麒麟(黄龍会)です。

 

 

そのうち「緑龍会」に入会した白人が3名いました。そのひとり、親日家で有名なカール・ハウスホファーは、緑龍会からドイツを裏から動かす役目を与えられたのです。彼が目をつけたのがヒトラーでした。後に「赤龍会」のひとりもドイツに渡ったということです。青信号は緑色で、ナチスの党章ハーケンクロイツは逆卍(まんじ)。

 

ヒトラーはハウスホファーによって神秘主義に傾倒していきます。教科書となったのは、奇妙なSF小説「来たるべき種族」でした。

 

内容は、元々地上に住んでいた「ヴリル・ヤ」という民族が大洪水を逃れて地底世界を築き、地上人類よりも遥かに進んだ科学技術とサイキック能力をもち、いつか地上世界に戻ってくるというものです。シャンバラ世界のことですね~。

 

そこで、ヒトラーは「ヴリル・ヤ」と組めば世界征服ができると確信します。そこへ、チベットから戻ったテオドール・イリオンの地底人情報がもたらされます。緑龍会と赤龍会のふたりは、極端に光を嫌い人肉を食らう連中は、理想郷「シャンバラ」から追放された「闇のアルザル人」だと気づきます

 

堕落した八咫烏の二人は、ハウスホファーを通じてナチスを動かし、チベットへ探検隊を送り込み、カニバリズム(人肉嗜食)の連中をドイツへ移送しました。堕落した八咫烏は闇のアルザル人を組織化していきます。彼らは呪術、超能力、予知能力に長けていました。

 

ハインリヒ・ヒムラー(1945年5月23日 44歳没)

 

そこに登場してきたのがヒムラーです。彼は秘密警察ゲシュタポ、親衛隊SSを統率し絶対的な権力をもっていました。オカルトにも造詣が深かったそうです。ヒムラーは「闇のアルザル人」の予知能力に目を付け、「SS血のドイツ13騎士団」という秘密結社を立ち上げ、ヴェヴェルスブルグ城で魔術儀式を行います。

 

幣立神宮の五色人(赤・黄・白・青・黒)

 

その暗黒の儀式を取り仕切っていたのは、闇のアルザル人の二人の巫女でした。彼女等は死んだ人間、天使、悪魔、得体のしれない神靈を降ろし、様々な託宣を下します。そして、彼女等の肌の色は白でもなく、黄色でもなく、地上から消えた五色人、赤人青人(緑人)なのでした。

 

 

ヴェヴェルスブルグ城では、巫女たちの求めるままに、若い少女たちが生贄として捧げられました。カニバリズムの巫女たちは鬼であり、「なまはげ」赤鬼、青鬼は闇のアルザル人だった可能性が高いということです。英王室周辺、米国内で行方不明の子どもたちが多いのも・・・?

(参考) なまはげ炎上と平将門(1/29)

 

ここからが問題です。ベルリンが陥落した時、男の闇のアルザル人たちは自決しましたが、二人の巫女は生き延びました。最終的には、連合軍によって軍用機に乗せられ、エドワード空軍基地(米カリフォルニア州)に連れていかれました。

 

そこで、亡命していたハンズ・カムラ―と面会します。カムラ―は毒ガス室を設置した悪魔のような男として知られ、自殺したことになっていますが、死体は発見されていません。米国に亡命していたのです。米国はドイツの領土云々よりも、頭脳を優先させ、今後の兵器開発に生かそうと考えたのです。

 

アドルフ・ヒトラー(Wikipedia)より

 

ヒトラーの遺体が西側諸国に公式に確認されなかった上、終戦直前から戦後にかけて、アドルフ・アイヒマンなどの多くのナチス高官がUボートを使用したり、バチカンなどの協力を受け、イタリアやスペイン、北欧を経由してアルゼンチンやチリなどの中南米の友好国などに逃亡したため、ヒトラーも同じように逃亡したという説が戦後まことしやかに囁かれるようになった。その上、副官のオットー・ギュンシェリンゲらをはじめとするヒトラーの遺体を処分した腹心たちの証言がそれぞれ「銃で自殺した」「青酸カリを飲んだ」「安楽死」とまったく異なることも噂に火をつけた。(引用終了)

このように20世紀最大の謎といっても過言ではないヒトラーの行方ですが、ヒトラーはエヴァ・ブラウンとともに自殺したとされていますが、密かに身代わりが用意されていて、最終的にはアメリカに逃げ延びたということです。

 

米国の最終目的はヒトラーの獲得にあり、名付けて「ペーパークリップ作戦(伝令兵獲得作戦)というのですが、ヒトラーは第一次大戦で伝令兵をしていたのです。びっくり

 

ペンタゴン(米国防総省 1941年9月11日着工

 

やがて、ヒトラーは陰の政府のアジトであるペンタゴンへと招かれ、そこで巫女たちと再会することになります。ペンタゴンは五角形の建物で有名ですが、飛鳥氏によりますと、地下は六角形になっており、設計図も見たことがあるそうです。

 

地下最深部の秘密の部屋では、陰の政府の中枢組織「13人委員会」の会合が行われます。座席にはロックフェラーを始めとしたメンバーが着席しますが、13番目の座席はいつも空席です。

 

ここには巫女たちの魔術儀式によって召喚された大魔王サタン(堕天使ルシファー)が座ることになるのですが、肉体を持たない悪霊は、憑依させるために実在の人物が必要となります。そこで選ばれたのが、ナチス総統アドルフ・ヒトラーだったのです。

 

ちょうど24日に公開された動画で見たのですが、他にもヒトラー生存説を裏付ける写真をお持ちだそうですが、現時点では下図しか公開を許されていないということです。

 

米軍兵士と話しをしているヒトラー

 

トルーマン大統領とヒトラー

 

ペンタゴンの最深部は直射日光が届かない暗室みたいになっているようです。巫女たちはシャンバラから追い出された地底人で、直射日光は寿命を縮めるそうです。地底人の寿命は1000年だそうですが、巫女たちは500歳以上だと推測されています。

 

このようにして、アメリカは大魔王サタンの託宣を基にすべての国家戦略を練って実行してきました。ペンタゴンの建設着工日が9月11日になっている点にも注目です。

 

しかし、ヒトラーの肉体にも老化現象がやってきます。そこで陰の政府は、巫女たち(青鬼と赤鬼)のDNAを採取し、最新の遺伝子治療でこれまで生きてきたということです。

 

 

 

単なる「肉の塊」となっていますが、そこまでしなければならないのは、肉体を持たない悪靈を憑依させる人物が必要だったからです。

 

わたしとしては、ヒトラーは数年前に死んだように思います。冒頭でご紹介しました「ナチスゆかりの品押収」という報道、3月20日にD・ロックフェラー死去、5月26日にはブレジンスキー氏死去。ブレジンスキー氏の死因は不明となっていますし、二人の訃報はテレビでは見かけませんね~。どちらかがヒトラーの後釜となり、13番目の椅子の主に就任したのかもしれません。(謎)

 

(過去記事) 

ロックフェラーに続きブレジンスキー氏も死去(5/27)

D・ロックフェラー氏が101歳で死去 (3/21)

 

「In Deepさん」より拝借

 

スターリンは、ヒトラーの死には懐疑的だったともいわれ、ロシアにいるスノーデン氏が地底人の存在について発言しておりますし、実際の報道を見ましても、奇妙につながりますので、飛鳥氏が仰っていることはトンデモ話ではないと思いますよ。

 

堕落した八咫烏がナチズムの発端だったとは、ショックを受けた方もおられるとは思います。しかし、以前から申し上げているように、「光が強ければ闇も深い」のです。これからの日本が光の使者としての使命を果たしていくのか、あるいはその逆となるのか・・・。

 

なお、ペンタゴン深部に居座る闇のアルザル人(赤鬼・青鬼)は、アーノルド事件、ロズウェル事件にも関係があるのですが、長くなるので割愛いたしました。参考サイトでお読みください。

 

記事作成にあたり、以下のサイトを参考、引用させていただきました。ありがとうございました。(感謝)

(参考) ペンタゴンの謎(37~39)