【伊勢神宮】神嘗祭(2015年 伊勢神宮公式チャンネル)


本日17日は、「神嘗祭(かんなめさい)」の最終日です。皇居の賢所でも神嘗祭の儀式が執り行われます。

神嘗祭! 神様に今年のお米の収穫を感謝するお祭りです

お米は日本人にとって一番なじみ深い食べ物。今年のお米の収穫を感謝して伊勢神宮では15日、16日、17日と神嘗祭が行われています。(中略)

神嘗祭の始まりは古く、養老5年(721)から1300年ちかく続いている伊勢神宮のお祭りです。天皇陛下の大御心にのっとって、天照大御神に今年収穫された稲を奉り、感謝を捧げる祭典です。

神嘗祭

伊勢神宮はご存じのように内宮と外宮のふたつがあります。内宮の皇大神宮は皇室の祖先である天照大御神をお祀りしています。

一方の外宮の豊受大神宮は、内宮の天照大御神のお食事を司る御饌都神(みけつかみ)である、豊受大御神をお祀りしており、衣食住、産業の守り神とされています。

祭典は外宮は15日(土)の午後10時から16日(日)、内宮は16日(日)の午後10時から17日(月)とそれぞれの正宮で行われます。(引用終了)

「生前退位」来年中に法整備へ 30年11月に大嘗祭…「お気持ち」にじむ節目(10/16)

天皇陛下の「お気持ち」ご表明を受け、政府は、天皇陛下から皇太子さまへの皇位継承に伴う重要な儀礼である「大嘗祭(だいじょうさい)」平成30年11月に執り行う方向で検討に入った。準備に1年近くかかるため、来年(29年)の通常国会で皇室典範改正を含む法整備を行わねば間に合わなくなる。17日に始まる有識者会議でも論点の一つとなる見通し。(略)

生前退位

退位に伴う皇太子さまへの皇位継承でもっとも重要となる大嘗祭は、天皇が即位後初めて行う新嘗祭を指す。その中心的儀礼である「大嘗宮(だいじょうきゅう)の儀」では、天皇が「悠紀殿(ゆきでん)」と「主基殿(すきでん)」で自ら新穀を供え、神々とともに食し、五穀豊穣(ほうじょう)に感謝するとともに、国家・国民の安寧(あんねい)を祈念する。これにより「神格」を得て完全な天皇になるとされる。

この前に行われる「即位の礼」は、皇位継承を内外に示す国事行為で、外国王室の戴冠(たいかん)式にあたる。(引用終了)

大嘗祭(平成2年11月22日~23日)
大嘗祭

有識者会議がきょう初会合 天皇陛下の生前退位(10/17)

政府は17日夕、天皇陛下の生前退位をめぐって政府が設置した「天皇の公務の負担軽減等に関する有識者会議」の初会合を首相官邸で開く。安倍晋三首相や菅義偉官房長官も出席。今井敬・経団連名誉会長ら有識者会議のメンバー6人と、当面の会議の進め方などを確認する。(引用終了)
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「『1122』はいい夫婦の日(1)」で新嘗祭について少し触れましたね。前日の22日が「ニギハヤヒの命日」であると・・・。

平成30年に行われる「大嘗祭」は天皇が即位して初めて行う新嘗祭のことです。その年の新穀を天皇が天照大神および天神地祇に供え、天皇自らも食します。この儀式を行うことで正式に天皇の座に就くことになります。一代一度の大祭となっております。

今上天皇陛下の「大嘗祭」は平成2年11月22日から23日にかけて執り行われました。昭和天皇崩御から約1年10か月後ということになります。ですから、「元号」は大嘗祭の前に変わることになりますね。「平成」という元号もかなり前から決まっていたそうなので、次の元号も内々では決定しているでしょうね。(故小渕官房長官が決めたのではありませんよ~w)

さぁ、これから世の中はバタバタしそうですね~。今年5月に亡くなった叔父さん曰く、「何だかんだ言っても日本は天皇陛下の国だからなぁ~」と。時々「天皇制廃止」を主張する方がおりますが、仮にそうなった場合には世界から三流国扱いされると思います。

過ぎ去った歴史と権威というものも、ある意味、目に見えないものではありますが、「親の恩」と同様に失ってからつくづく実感するものかもしれませんね。