ご紹介した動画は8月13日(夕方から夜)のフクイチの様子です。40秒ぐらいから中性子線らしきものが出ています。もうどうしようもない状態ですね。
「覚悟を決めたサムライって誰よ?」と思うでしょうが、話が入り組んでいますので、時系列で話をします。まず、8月3日の「飯山さんに聞いてみた!【体内元素転換】」のとおり、飯山さんに電話をかけました。引用します。
「ところで先生、つかぬ事をお聞きしますが、玄米乳酸菌溶液の本当の目的は≪体内元素転換≫じゃないですか?一般人には免疫力向上と云っていますが、真の目的をばらすとマズイので・・」
「そうだよ!でもなんでそんなこと分かったのかね?」
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記事にはあえて書きませんでしたが、飯山さんは「体内元素転換についてはそろそろ云ってもいいかなぁ~と考えてるんだ・・」「えぇ、もういいんじゃないですか?」
それからお電話はしていないのですが、8月12日の飯山氏の記事で「ベクれた魚で腸元気?」とありました。それを読んで「あぁ、飯山さんは自分の身体で体内元素転換の実験をしているんだ!」と即座に思いました。
15日未明にみた夢です。どういうわけかフジテレビの「FNNニュース」が夢に出てきました。アナウンサーは伊藤利尋さんだったように思います。(笑)
夢に出てきたニュースは「体内元素転換のニュース」でした。TV画面には≪Si+●●=○○≫と表示されていました。Siはケイ素の元素記号です。●●と○○については思い出せないのですが、伊藤アナがストロンチウムと云っていたのは記憶しています。
この夢だけなら、いつも自分が考えていることですから驚きもしないのです。日頃思っているから夢にみるんでしょうからね~。ところが、カッサーラ工房のK氏の15日の記事は、「内部被曝に生体内元素転換と腸内改善」でした。彼の記事としては珍しい内容でした。
「あらら・・シンクロしているわね~」
ご本人に確かめましたら、飯山さんの記事を読んで「飯山さんが覚悟を決めたのだから、自分も何かの役に立つ記事をと思って書いたんですよ・・」とのことです。
(私) 「飯山さんも他人の身体を使って実験するわけにもいかないでしょうから、自分自身を実験台にして、ちゃんとした証拠を見せようとしているのでしょう。」
(K氏) 「そうでしょうね・・大したもんですよ!」
(私) 「覚悟を決めたサムライですね・・」
14日の記事『Nスペ「きのこ雲の下で 何が起きていたのか」』でご紹介したNHKスペシャルですが、後半部分で生存者の女性が「私はどうして生きたんですかね。どうして助かったんかね・・」とつぶやいていました。
爆心地から800m圏内にいた被爆者の8割が亡くなりました。2割の被爆者が助かったことになります。生死を分けたのは何なのでしょうか。使命なのか?寿命なのか?
政治、経済、外交、自然災害、原発・・と不安要因は尽きないですが、覚悟を決めつつ、「あとはサムシング・グレートにお任せ!」という気持ちも大切かもしれません。
そして、カオス状態になると「夢も希望もないわ~」と多くの人が思うでしょうが、≪諦めない気持ち≫も失わないようにしたいと思います。