【熟読】
【一部抜粋転載】
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トルコ系遊牧民である「突厥」(とっけつ)は 「草原」を選び、「ソグド人」は「オアシス」、「フェニキア人」は海を選んだと
そして、この三民族はそれぞれ、「物部氏」(月読命)、「蘇我氏」(素戔嗚尊)、「秦氏」(天照大神)となってシルクロードの終着点の日本に辿り着いたのだと
「麒麟」にはキリン以外にもう一頭、別の動物がモデルに
それは「麒麟」と同じように頭に一本の角が生えている動物で、「一角獣」(いっかくじゅう)のモデルになった動物です。
・・・省略
中国の古代長江上流の「四川」(しせん)は巴蜀文化(はくしょくぶんか)が栄えました。
「巴」(は)は蚕の食料となる「扶桑の木」(ふそうのき)をご神木として絹を作る「戈族」(かぞく)を指し、「秦氏」を意味します。
「蜀」(しょく)は三国志の時代に劉備玄徳(りゅうびんげんとく)が入って漢民族の国となりましたが、元々は「羌族」(きょうぞく)を指し「藤原氏」を意味しました。
姜姓は上古期に中国においてチンギス・カンの「カン(汗)」と同じく「上に立つ、尊大な」原義を持つ尊称から生じたものであるが、起源については複数説がある。
三皇五帝の一人である炎帝神農が姜水のほとりで長じたことを起源とする。
「姜」が「癸」+「女」の合字であるという説。上古期の皇帝が女癸を娶り、その子孫に姜姓を与えたとされる伝説が起源。
「羌(「羊」+「人」)」同様、「羊」+「女」の合字であり、西北中国で羊を放牧していたチベット系民族が羊にちなんむ姓をつけたものであろうとする説。がある。
姜族=羌族
「羌族」(きょうぞく)は漢民族からは二本の角が生えた「鬼」として恐れられました。
つまり、「四川」とは「秦氏」と「藤原氏」の先祖が協力して建てた国というわけです。
「西王母」は道教の女神で「不老不死」の「桃」の女神であり、日本の「秦氏」を代表する「伊弉諾冉命」(いざなみのみこと)になります。「龙虎」(りゅうこ)は
「龙」(龍)と「虎」の両方を支配する「神獣」のようです。
「物部氏」を意味する西宮戎神社の本殿の狛犬が「九尾」なのは物部氏にとっては「九尾の狐」は吉兆(きっきょう)の瑞獣(すいじゅう)だからです。
お正月で1月15日まで飾られる門松の中の三本の「竹」ですが長さが3、5、7の比率するという決まりも「竹」が「秦氏」(マナセ族)の象徴だからだと思われます。
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鎮座地
〒544-0011
大阪市生野区田島3-5-34
「鳳凰」(マナセ族)であった「忌部氏」は「猪名部氏」(いなべし)とされ、「麒麟」の「蘇我氏」(エフライム族)と共に「猪」にされてしまいます。
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私の生誕地
猪飼野東10-34番地