この映画もU-NEXTのポイントで見て来ました。
ポイントの期限切れが毎月来るので、ケチくさく損しまいとなれば忙しいのであります(笑)
上映中の映画で観たいものがあまり無いのが、困るのですよね。
で、しいて言えば、ホラーがいいかなーってね。
ヒロインがダコタ・ファニングなので、いいかも!とも思いました。
深い森の中で、道に迷ったり、運転していた車が故障したり、降りて辺りを歩き回ってから振り返るとその車が消えていたり。
冒頭からの訳の分からない不穏さに、そそられ、期待を持たせられました。
が、何ですかね、訳の分からない事がずーっと続くと飽きてくるというか。
何故、毎晩なにかに見られ続けなければならないのでしょう。
昼間は外に出て野草など採集したりしてますが食事などどうしてるのかしらん。
まあチラチラと怪物的なものも出てきて脅かされているのではありますが、あまり怖くないですねえ。
色々、深い穴とか探索したり、閉じ込められている家の秘密の部屋を発見したり、「ザ・ウォッチャーズ」についてのある博士の研究成果により、怪物の正体が分かったり、そして逃走!!
ラスト近くは結構ハラハラドキドキして、楽しく見ておりました。
結末まで見終わって、振り返ると、なんだかますます訳が分からなくなりましたけど。
きっと博士の研究がいけなかったのですよね。
たいがいね、大人しく寝ていた子を起こしてしまうのが、そういうきっかけですものね。
ラストシーンは、少女の姿で、まだしつこく見ている「ザ・ウォッチャーズ」を配して、未来に続く余韻を残していい感じの雰囲気で終わりました。
結局人間が一番利己的で怖い生き物なんですよねー
この回、平日の午前中の上映だったからでしょうか。
観客はワタシともう一人の初老男性の二人きりという、この寂しさも印象的でした。
館は、TOHOシネマズすすきのでしたので、下でおやつを頂きました。
カフェスタンド SATURDAYS Co にて、チョコレートとエスプレッソを。
いや、これ小さいと思って、2個も頼んでしまいましたが、濃厚で食べ応えありました。
美味しいけど1個で充分と反省です