ブルターニュ産乳吞仔牛とフォアグラのパイ包み焼き ロッシーニ風
ゴールデンウィークも過ぎ、お天気も良くなって、いよいよ素敵な初夏がやって来ますね!
ライラックの花も満開になって、公園も爽やかな香りに包まれてます。
大通公園では、今年もライラックまつりが5月15日(水)~26日(日)に開催です。
やっぱりお楽しみは大通7丁目会場のワインガーデンでしょうか。
北海道産のワインを色々頂けて、美味しい屋台も沢山そろっています。
青空の下、ワインとお料理で楽しいひと時を過ごしたいですねえ
さて、風間も負けずに、美味しいお料理でお客さまに喜んで頂きたいですね。
本日のご紹介は、ブルターニュ産乳吞仔牛とフォアグラのパイ包み焼き ロッシーニ風です。
ロッシーニの名前を冠した料理名は、牛フィレ肉とフォアグラ、トリュフを使ったお料理に付けられます。
今回は、牛フィレの代わりにブルターニュ産乳吞仔牛のフィレ肉を用い、フォアグラを包んでパイ生地に閉じこめて焼き上げるスタイルにアレンジしました。これは、イギリス料理の「ビーフ・ウエリントン」の技法です。いずれにしても、クラシックなお料理ですね。
風間シェフのお得意な伝統の一皿をぜひお楽しみ下さい
ブルターニュ産乳吞仔牛とフォアグラのパイ包み焼き ロッシーニ風
ディナーB¥10000のお肉料理としてご賞味頂けます。