最近、何かと雑用と睡魔に追われ続けて、読書も映画鑑賞も出来ない異常事態である。
そんな殺伐とした暮らしの中で、唯一の娯楽といえるTVドラマ鑑賞が本作。
六本木クラス
何故このドラマを見ようと思ったのかと言えば、話せば長いのであるが(^-^;
ゾンビドラマウォーキング・デッドから始まるのである。
「ウォーキング・デッド」にはまる。
アマプラやHulu、Disiny+などで観られる全てを見つくしてしまう。
ゾンビを求めてさ迷い、韓国のゾンビ映画2本(良かった!)を観る。
日本のゾンビはどうかなと思い、「アイアムアヒーロー」のマンガと映画(良かった!)を観る。
ゾンビドラマ「君と世界が終る日に」を観る。
主演の男女が美男美女(竹内涼真と中条あやみ)なので、リアリティが無いな(←偏見)と切り捨てる。
が、続きが気になり、、、ww
全編制覇!
竹内涼真と長いお付き合いの末、お友だちになる。
竹内涼真主演の「六本木クラス」が始まると知る。
原作に当たる、韓国ドラマ『梨泰院(イテウォン)クラス』が面白いらしいという噂を知る。
復讐ものだというし、竹内涼真とお友だちだし、香川照之が敵役で出るというので、それなら面白いかも、と観る気になり録画予約。
という流れである。
見始めて、2話くらいで挫折しそうになった。
主役の宮部新(竹内涼真)が、高校生から少年刑務所を経て、まぐろ漁船に乗り約10年くらい経て、六本木に戻って来て居酒屋「二代目みやべ」を開くのだが、ずっと同じヘアスタイル、2ブロックての?なのが疑問(笑)
まぐろ漁船でどれくらい稼いだのか、六本木で開業、でもしょぼい内装。
お客が来ないのに、従業員を増やす。ほんと資金面が謎。
でも、辛抱して見続けていたら、だんだん面白くなってきている!
設定の疑問が、伏線だったというか、宮部新が過去のそれぞれの時点で人脈を築いて来ていることが分かってくる。彼の人間的魅力を慕って、人が付いて来るようだ。
ま、ヘアスタイル以外の謎は解けつつあるね
しかしながら、ここで問題が起きた。
自分は、録画したものを休日などに一人でゆっくり鑑賞したいのだ。
だが、なんとダンナが参戦
TVで番宣や、「報道ステーション」前に放送の「六本木クラス」の終わりの方をちらりと見たりする内に、ちょっと興味を持ったらしい。
「半沢直樹」のファンだったので、香川照之も見たい。
4回あたりから見始めたので、最初の頃の設定やストーリーが分からず、視聴中に「これは誰だ?」だの、「あー、こいつはアレだったよな」とか聞いてきて、うるさいのである。
いちいち説明してやっても、頭に入らないのか、すぐ忘れる!
宮部新の父親(死亡。復讐劇の要である。)の死因を得々と「自殺してるんだよな!」
自殺したのは、半沢直樹の父親である!
あまりのうるささで、セリフが聞こえない。
このオヤジを何とかしてくれ~!
天ぷらとワイン ぶどうの花
大通エリアで買い物をして、喉が渇いて生ビールが飲みたくなりこちらに入店。
お勧めの「天茶」の冷たいお出汁の方を頂きました。
確かに暑い日には、さっぱりして美味しかったです!
生ビールの後には、南アフリカのヴィオニエをグラスで。
天ぷらの種が沢山あって、楽しいメニュー。
「雪見だいふくの天ぷら」を頼みました