白糠産エゾ鹿すね肉の赤ワイン煮込み 冬の温野菜とともに
こんにちは、カザマです。
先日ちょっとビックリ、そして嬉しい出来事がありました。
ランチにお越しの母娘さんのお客さまがありまして、お母さまが話し掛けてきて下さいました。
「ブログを見て来たんですよ。」
「ありがとうございます!」と普通にお返事しましたところ、
「娘の事を書いて下さったので。」とおっしゃるので、
お嬢さんのお顔を改めて見るととても美しい方でした。え?何を書いたのかしら。とまどっていると
「去年の7月にサーカスの事を、、、」
「アッ!竹渡りの方ですね?!」
昨年、木下大サーカスの札幌公演を観に行き、札幌出身の団員、竹内玲奈さんのことを書いたのでした。そんなワタシのつたない一文を見て下さったお母さまが、帰省したお嬢さんを誘ってご来店下さったのですね。とても嬉しくて思わず玲奈さんにサインをお願いしてしまいました!
次回、札幌公演があればきっとまた観に行きますね。ご来店ありがとうございました
お母様の目に留まったブログ記事はこちらです。
今日のお料理ですが、
白糠産エゾ鹿すね肉の赤ワイン煮込み 冬の温野菜とともにをご紹介いたします。
当店の人気料理の一つ、ブフ・ブルギニヨン(牛肉の赤ワイン煮込み)に替わり、冬季は白糠より仕入れるエゾ鹿すね肉を使った赤ワイン煮込みをご用意しております。すね肉はとても締まった部位ですので、
煮込みにもかなり時間が掛かりますが、じっくり柔らかくなるまで煮込んで仕上げます。赤身で脂身は全く付いていないので、脂身が苦手な方もOKですよ。脂身が無いといっても、お肉自体はしっとりとした口当たりで赤ワインの風味がしみ込んで、食べ応えのある味わいです。付け合わせの温野菜も根菜や緑のものなどたっぷりと添えております。寒い冬には滋養あるお肉料理で、対抗致しましょう
白糠産エゾ鹿すね肉の赤ワイン煮込み 冬の温野菜とともに
ランチA¥2100・B¥2500・ディナーA¥4000のお肉料理としてご賞味頂けます。