バスク産栗豚ロース肉のソテー、リヨン風

 

こんにちは、カザマです。

今週は連休で定休日を頂きましたので、雑用の片づけとリフレッシュ、家族の団らんと色々と楽しめました。雑用はお役所に出向く仕事がありまして、書類を作ったり提出したりと、慣れない事ばかりですが、ようやく中盤に差し掛かり、もうひと頑張りという所です。リフレッシュは、両日とも映画を観に出掛け、ちょっと映画クセが付いてしまったみたい。来週も行きたいものですが(^-^; そして、マンガも新刊が出たり、前記事に書いた面白い作品に出会ったり、映画にしても小説、マンガにしても、創作する方々の感性に触れるのは本当に楽しいことです。

そして、夜は母や娘、妹、姪とみんなで我が家に集まって、バクテー・パーティを楽しみました。

*バクテー(肉骨茶)は、骨付き豚肉や内臓などをお茶とスパイスで煮込んだマレーシア料理で、旅行に行って食べて以来大好きになり、バクテーの素を取り寄せては時折作って楽しんでいます。今回は、お土産にバクテーの素と中国醤油を下さったYさんのおかげ、ありがとうございました!

母(80代)は昨年、小さな骨折をしたのですが、高齢のためなかなか治らず痛みが取れないので、ゆううつな気分になりがちですが、こうして皆で集まってわいわい、特に孫たちに囲まれていると、大いに喋って笑ってそのウサも晴らしてくれそうです(^-^) 

 

 

それでは、今日は豚つながりで、バスク産栗豚ロース肉のソテー、リヨン風をご紹介致します。

栗豚はバスク地方特産の白豚で、仕上げに栗をたらふく食べさせて美味しい肉質にするとのことです。きめ細かな締まった肉質で良い香りがあり、赤身肉の旨みのある豚です。厚めにカットして焼きめがこんがりと香ばしく、そして中身は美味しそうなピンク色になるように焼き上げています。

豚肉に良く合う、マスタードと玉葱をとろりとなるまで炒めたものと合わせたソース・リヨネーズを添えました。ジューシーな豚肉を甘みのある玉葱、マスタードのマイルドな酸味でお楽しみ下さいね音譜

 

バスク産栗豚ロース肉のソテー、リヨン風

アラカルト ¥2800

ディナーB¥6000のお肉料理としても、ご賞味頂けます。