食べて飲んで観て読んだコト+レストラン・カザマ-バイオハザード
バイオハザードⅤ


アンブレラ社の空挺部隊との戦闘で海に落ち、意識を失ったアリス。彼女が目を覚ますと、そこはアンブレラ社の要塞のような巨大施設のなかだった。現在では敵となったジルに拷問のような尋問を受けていると、エイダ・ウォンというスパイが現れた。彼女はアリスの宿敵・ウェスカーの部下だが、彼女を救いに訪れたと言う。アリスはエイダと彼女の仲間たちと共に、東京やモスクワを模した巨大施設の中を通り抜け、施設からの脱出を図る。

バイオハザードV リトリビューション - goo 映画  より引用



暑いのでスカーッとするアクション映画を観に出掛けました。

バイオハザードシリーズは全て観てきましたので、新作が来ると出かけてしまうのは条件反射となっています(^-^; 前々作くらいから、もうなんといいましょうか、、、という感想になってはいるのですが、やはり新作は観ずにはおられません(笑)


ミラ・ジョボビッチのアリスも、年を重ねた貫禄というようなオーラが漂っておりますね。何があっても、どんな数のアンデッドに囲まれても、巨大なボスキャラに襲われても、無敵です。

アンデッドなんてザコは目じゃないのですが、女vs女の戦いになるとちょっと苦戦して見せます。でもそれは、強調というか見せ場ってヤツですよね。女子プロレスみたいな、華やかなアクション・シーンです。強い女はカッコいいですからね!主な相手役は、ミシェル・ロドリゲスのレインだし!強い女、戦う女の代名詞のようなロドリゲス、自分ファンですし!


船上でのアクション巻き戻しシーンから始まり、水中で意識を失うと、穏やかな家庭の朝のシーンに突然変わり、アリスはママで優しい夫と耳が不自由な可愛い娘の普通の家族です。忙しい出勤前なのにパパはシャツにシミを付けちゃって、さあ大変。って微笑ましい家族の朝のキッチンに、突然!

アンデッドなだれ込みー! どひゃっ!自分、正直言いましてイスから1cm飛び上がりましたどひゃっー

まあー、でも、そこんとこだけでしたねっ。はははっ


それからもう、テンポのいいアクションシーンの連続です。前作の東京アンデッドのシーンもあります。日本のファンにサービスでしょうか? 中島美嘉の第一感染者、またしても登場です。アリスと戦いますよー。頑張りますが、もちろんアリスに一蹴されますけど。


そんなこんなで、あっという間に楽しい時間は過ぎました。アクションは楽しいですけど、なんといましょうか、このストーリーは(^-^; 

まだ続きそうなラストシーンを見ながら、なにがどうなったのかストーリーを検証しつつ、あれこれ話し合う自分とダンナでした。

といいながら、もしまた新作が来たら、また観てしまうのでしょうね、、、、パブロフの犬になってます(笑)