自分には、ある野望がある。それは、、、将来リタイアして独り身になった頃、バックパック一つをかついで東南アジア放浪の旅に出る・・・んなことは20代に済ませておけ!と叱られそうではあるが、人間何かに興味を持つのが何歳になるのかは、人それぞれであろうし、まあ単なる野望であるから放っといて貰うとして。さらに放浪のブログを立ち上げて、タイトルを「B.B.B.P.」(ババアのバックパッカーの略)としよう。と、そこまで考えているのである。すごい野望ではないか。しかし、70才前後のバアサンが放浪していたら、どちらかと言えば、乞食と間違えられる恐れもあるかなあ・・・


日頃こんなコトを考えているせいか、この本が目に付いた。東南アジア各国の物乞いをして生計を立てている人々を取材したものだ。

道端で物乞いをする暮らしに入るまでには、各国の国情から本人の諸事情まで様々な理由があるだろうが、著者は物乞いの中でも特に、障害者をマークする。カンボジアでは、地雷で身体の一部を失って、物乞いをするしかなくなった人々がいる。ラオスでは不発弾で、また重度な障害を持って生まれた子どもたちも貧しさで医療の恩恵を受けることもなく半ば打ち棄てられている。タイでは、都会と地方の格差が激しく、地方の障害者が自立を求めて都会に出て、乞食となる。ベトナムで、ミャンマーでスリランカで、色々な物乞いたちがいる。

そして、インドのムンバイでは他国に比べても異常に多い、手足や目を欠損した物乞いたちを見て、著者はその理由を探り始め、、、


始めに書いたように、まあ能天気な自分であるから、野望を達成して旅に出発する前に、少しでも先輩方の旅に教えを請うておこう。



試飲:Ch.Paveil de Luze 2003 Margaux
かなり濃い色調で、最初の印象はしっかりした酸味。03年でもあるし、もう少しまったりした感じを想像していたのだけどちょっと違った。それが時間を置くと、酸が落ち着いて今度はタンニンが前に出て来る。強めのタンニンではあるけど、まろみもあり結構美味しく感じる。さらに時間を置いてもこの印象はあまり変わらなかった。パワーあり。

賄い:鶏のソテーとじゃが芋のロースト。定番な賄い(^_^;
賄い鶏のソテー