2023.08.30
【知ることが最幸の癒し】
ご先祖様に感謝をし
この国の素晴らしさを
わたしに関わって下さる
全ての人に伝え続けていくために
使命をもち広島に産まれた
「知癒」をテーマに旅する出張料理人
料理歴25年の経験と知識により
自然の素材を活かし切る
そんなやまもとのブログでございます
オトナの生き方
考えたことってありますか?
今日はそんなお話
ぜひお読みください
本日は
午前3時頃に
寒くて目が覚めた
そんなやまもとです
朝方はサム〜ってなるが
陽が出たら
アツ〜ってなるやつ
先日の
命の循環🔄料理教室まで
アツい8月を駆け抜け
気づけばもう
8月も明日で最終日
過去にないくらい
充実した夏じゃった
先日の料理教室の模様を
ブログのセンパイである
miwaさんが描いてくださって
伝えたかったことが
しっかり伝わってたんだなと
実感させていただきました
「縄文コミュニティ」
まさにそのネーミングが
ふさわしい1日になりました
コドモたちは全力で遊び
オトナたちはおおらかに
その姿を見つめる
古代人の集落って
ほんまこんな感じだったはず
火を囲んで
今日の収穫を頂きながら
日々命を感じて生きていた
本当の幸せは
便利な暮らしの中にはない
不便だからこそ
助けあったり
共同体が生まれるわけで
これだけ便利になると
1人でも生きていけるような
錯覚を起こしてしまう
コンビニやスーパーに行けば
食べ物は手に入るじゃん
そこのそんなアナタ
コンビニやスーパーの店頭に
並ぶまでの過程を
逆算してみたことある?
そこには必ず
人の手がかかっている
配達する人
工場でつくる人
田畑で農作物をつくる人
魚を獲る人
畜産で肉をつくる人
それを加工する人
そしてレジの店員さんもお忘れなく
めちゃめちゃたくさんの人が
関わってることに
気づけない時代がまさに今
あなたは誰かに生かされている
本来人間は
1人では生きていくようには
設計されておりませぬ
そのことをお忘れなく
そして本来
オトナは自分のために
生きていくもんじゃなく
コドモたちの
将来のために生きる存在
我が子のことだけじゃない
次の次の世代の暮らしを考えて
生きていくのがオトナ
コドモたちの未来を見る暇もなく
毎日忙しく
働くのが当たり前なのか?
そうじゃない働き方はないのか?
老いた親の面倒も
施設に任せてしまうくらい
仕事に時間をさくべきなのか?
ワタシは今
そんなことを想っています
そんな仕事なんて
ワタシにはやる価値はないね
コドモたちのコドモたちまで
想いをはせながら
自分を産んでくれた
親の面倒をみながら生きていける
そんな志事を自分で
創ってしまえばいい
簡単なことじゃないけど
挑む価値はあるやつ
そして必ず
実現してみせる
そんなやまもとです
ワタシの背中を
強く押してくれるのは
まぎれもなくワタシ以外の誰か
それをヒトは
「仲間」と呼ぶんでしょう
ワタシの命の使い道が
明確になってしまった
そんな今年の夏でした
最後に
ワタシの宝物をお見せしましょう
もうちいと
呑むかな〜
本日も長々とお読み頂き
ありがとうございます
また描きますね
ではでは〜
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