東京と違って,NYCは結構手軽に果物や野菜を食べられます。
デリカテッセンがいたるところにあるのです。
日本でもお総菜屋さんやお弁当屋さんに
量り売りの野菜が置いてありますが,
NYCは店舗数が圧倒的に多いのです。
感覚としてはコンビニでサラダを買うくらいの気軽さで,
千切りキャベツばっかりのサラダなどではなく
ロメインレタスやトマトなどの野菜や果物が
サラダバーのような形で買えます。

写真はグランド・セントラルの
地下フードコートにあるパン屋に置いてあるフルーツカップです。
9種類くらいの果物が入っていて(写真のやつはすでに2種類食べてしまいました)
4ドルくらいの価格です。
スーパーマーケットで果物を買うと1つ1ドルちょいすることが多いですし
ちょっとだけ食べたいと思っても丸ごと買う必要があったりするので
私はこういったフルーツカップを買ってもそもそ食べています。
こういったサラダカップやフルーツカップが
わりと気軽に入手できるのです。

野菜や果物を食べるときに気をつけなければいけないのは
それにカビが生えてないか,腐ってないかということです。
日本ではそういう商品はあまりない(はず)ですし
そういったものを売っていたら苦情を言って然るべきです。

が。

こちらは案外そういうのが混ざっています。
とくにアジア系のスーパーマーケットでは
パック詰めになっていて下や中が見えにくい果物は
十中八九カビの生えているものが混ざっていると
思った方が賢明です。
(私の友人は袋詰めのパンを買ったらカビが生えていたそうです)

そういう危険を避けるためには
レストランやカフェで食べることです。
しかしレストランやカフェはそれなりの値段。
ましてチップを払う必要のあるところでは数ドル余分に払うことになります。

そうして出てきた結論が,
デリやフードコートで量り売りのものを買ったり
サラダカップやフルーツカップを買うということ。
お昼時は近くで働く人たちや学生や観光客が一気に買いに来ますから
商品の追加や入れ替えも頻繁です。

そして普通に新鮮でそこそこの味です。


NYと言えばバーガーにポテトにカップケーキと言われますが
彼らはまた野菜や果物ももしゃもしゃとよく食べるのです。


(注: チャイナタウンでは野菜モリモリのデリは少ない傾向にあります。
    その分点心や麺類などの販売が増えます)

治安や食べ物や物価のことを考えると
なんだかんだでアジア系が多く移住している地域のあたりに
アパートを借りることになったわけですが。

アジア系といっても大体は中国・台湾と韓国の人です。
スーパーマーケットも彼らによる運営が多く
店員さんもそういった方々が多い。
もちろんお客さんも。
だからお店で普通に話されている言語は英語ではありません。

ところで。
中国語はChineseと学校で教えてくれました。
日本語がJapaneseと言われるように。
しかし日常で中国語のことをChineseと言っているのを
こちらにきてから一度もきいたことがありません。
逆にきくのはCantoneseという単語。
つまり,広東語です。

日本のぐるナビみたいなサイトで,Yelpというサイトがあります。
利用者が多くて,いろんな店のいろんなレビューを見られます。
そこでもやっぱりCantoneseという語を見かける。

人々が何かを話していたとき,
それが韓国語か中国語かはわかります。
でも北京語と広東語の違いなどわかりません。
(当然他の中国の言語との違いもわかりません)
だからお店で中国語で説明されて
「中国語はわかりません」と言うときに
いくらCantoneseという語を見かけるからといって
「広東語はわかりません」とか不用意に言ってしまうと
「広東語じゃねーし」って状況にもなりかねない。

さて,どうしたものか・・・・・。


もう単純に I cannot understand your language. でいいか
と,諦めモードです。


I cannot understand Chinese... でもお店の人には通じるし
英語で言い直してもらえるんですけど,
台湾の人もそこそこいるので
ちょっといろいろ考えてしまうわけです。