「○○になりたい」とか「○○したい」とかの気持ちがあって
それで始めてみたはいいものの
なんだかうまくいかなくて
「もうやめちゃおうかな」って思うことは
結構いろんな人が経験してることだと思いますん。
それで「やめたらダメだよ!」とか
「きみがいなくなったら寂しいよ!」とか
「何言ってるの、才能あるじゃん!」とか
まあ引き留められたりも。
だけど「やめたいな」「やめようかな」って思ってる人が
それをすることが苦痛になっててどうにもならないって場合は
やめちゃったらいいんじゃないかなと思うわけで。
そして本当はやめたくないのに「やめようかな」って言ってる人は
放っておいてもやめないだろうし。
そんな理由で、
「やめようかな」「やめたいな」って言ってる人に対しては
私は「そうなんだ、わかった」と返すことが多いです。
それで生活費稼いでるわけじゃないだろうし
まだほかのことで能力発揮する余地のある年齢だろうし
誰も強制しないことを無理に自分でやって苦しんで
楽しくない、やめたいっていう状態なら
そこにその人の適性はないんじゃないかなとも思うし。
昔、小説を書こうと思ったことがありまして。
音楽家になろうと思ったこともありまして。
医者になろうと思ったこともありまして。
その3つに関しては、私は努力するのがあまり楽しくなかったし
努力した成果を見ても
全然ダメな出来だなと思ったので
結局あきらめました。
小説はいくつか短編を書き上げたことはあるけど
自分で読み返して文章のつたなさにガックリ。
音楽は10年くらい楽器を習ってたし
人前でソロで発表するくらいのことは何度かして
演奏することは楽しかったけど
音楽系の大学に行くような人たちほどの情熱はなかったし
楽器の毎日の練習とかしなかったし。
だから音楽で食っていける人間ではないと思ってたから
楽器の師匠から「音楽系の大学いく?」ときかれて
「いえ、行きません」と即答したし。
医学部に関しては、小学生時代からの母親の希望と
高校卒業までの学業成績と奨学金もらってたメンツもあって
かなり粘ったし、高校生物は独学で受験勉強できたけど
受験数学が致命的にダメで嫌気さして仕方なかったので
やめました。
漫画については小学校・中学校時代こそ
「漫画家になりたい」と思ってたけど
高校以降は「趣味でいい」と思ってました。
だから3~5年くらい漫画描かない時期もありました。
でも絵を描くのは好きだし人体の美術解剖図とか見てるのも楽しいし
いろんな描き方の本を見て練習するのも楽しいし
その段階、その段階で「まだまだだけど、前よりはよくなったかも?」
という自己評価もできてたので
結果続けて今に至る感じです。
(ちなみに私の母親は
「漫画読むと馬鹿になる」と言うタイプの人でした)
なので
本当にやりたくないことなら
やめたらいいと思うのよね。
それで
「やめれば?」って言われて納得できないなら
続けたらいいと思うのよね。