小説もほとんど読まない人間ですが。


好きな小説家は何人かいます。


カフカとか。

芥川龍之介とか。

中島敦とか。

司馬遼太郎とか。

若木未生とか。


村上春樹もわりと面白く読めますが

自分で探して読むほどではない かな。


カフカは『巣穴』とか『断食芸人』、

あとは邦題では『審判』が好きです。

『審判』の読後、ひとつの作品プロットをつくった

記憶があります。

中学生か高校1年のころだったかしらら。

メモが残ってないのでどういうものだったか

おおざっぱにしか覚えてないですが。


カフカ作品は邦訳で出ているものは

たぶんほとんど読んでます。



芥川作品が好きになったのは教科書がきっかけです。

短編をぽつぽつ読んで

一番好きなのは『桃太郎』です。

最近読んでないのでまた読みたい。

『トロッコ』とかそういう有名どころで読んでないものが

結構あります。



中島敦も教科書の『山月記』から。

中国神話に取材した作品が多いことで知られていますが

個人的には『文字禍』が好きです。

高校生のころ、いろいろ笑いながら読みました。



司馬遼太郎は知り合いのすすめで読みました。

歴史小説は、別の作家の沖田総司のものを

一作読んだだけで。

徳川家康きらいじゃきらいじゃ言っていたところ

司馬遼太郎の『関ヶ原』をすすめられました。

読んだあともやっぱり家康嫌いのままでした 笑。

でもこれがきっかけで石田三成を好きになった感じです。

読みはじめでは三成よりも左近が好きだったかな・・・。


余談ですが

『関ヶ原』でつくられた三成イメージをもったまま

KOEIから出てる『戦国無双2』をプレイして

そこに出てくる三成像がなかなか秀逸なことに

爆笑しました。

戦国オタクまではいかないまでも戦国ファンな知り合いも

三成の性格の部分で「よくできてる」と言うほどで。

『戦国無双3』の三成に関しては

ちょっと「違うなあ」という感想でしたが。



若木未生は中学生のころに読み始めて

グラスハートシリーズまで読みました。

心理描写というのか、

精神的な葛藤というのか

そういうのがすげえなこの人と思って

ずっと読んでました。

ライトノベルではたぶん一番好きです。



カフカも芥川も司馬遼太郎も若木未生作品も

一から物語をつくるようになった今

あらためて読み返したら

なんかいろいろ違うんだろうなあという気がします。