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ありがとうございます
半沢ようこです
わたしは、
もしかしたら、
「家族」への想いが
人一倍強いのかもしれません。
今日は、
どうして、
「家族」への想いが強いのか？
そんなお話です
過去の暗い話がありますので、
苦手な方は、
この先は読み進めないでいただければ、
と思います
父、母、わたし、妹の
４人家族で、
育ちました。
父は、
感情の起伏が激しい人でした。
感情の起伏が激しく、
爆発すると、
その矛先が家族に向かう人でした。
わたしは、
そんな父におびえていました。
父が仕事から帰ってくると、
こわくて、
部屋に閉じこもっていました。
それでも、
機嫌の悪いと、
感情を爆発させた父の
大きな声や荒々しい音が
聞こえてくると、
こわくてたまりませんでした。
だからか、
結婚に幸せなイメージが
まったくなかった。
むしろ、
結婚は相手を束縛するもので、
幸せじゃないもののように、
感じていました。
だからか、
幸せだと感じる恋愛も
あまりできていませんでした。
でも、２０代後半のとき、
恋愛も仕事も苦しくて、
このままじゃイヤだなと
心の奥から感じました。
そんなとき
たまたま出会った本が
ありました。
その本がきっかけで、
人生をもっと前向きに
変えたいと思うように
なりました。
そして、ある日、
池のある公園に、
散歩していたとき
のことでした。
池で、
アヒルボートにのって、
遊んでいる
若い父親と、
小さい子供の姿が
目に入りました。
すごく楽しそうだった。
そのとき、急に、
「幸せになりたい」
「あそこにいる
お父さんと子供のように、
家族がみんな
楽しそうに笑っている
あたたかな家庭を築きたい」
強く、
強く、
強く思いました。
それまでの
わたしにとって、
結婚は苦しいイメージでした。
けれど、
このとき
「わたしは幸せな結婚をしたいんだ」
「幸せな結婚をしよう」
って思ったんです。
そうしたら、
不思議なことに、
３か月後に今の主人とデートをし、
その３か月後に付き合い始め、
１年後に結婚をするという
ミラクルが起こりました。
実は、結婚する前、
実家に暮らしていたときは、
夜、父が出す音に
敏感に反応してしまっていたのか、
眠りが浅いときもありました。
それが、結婚して、
安心して、
眠れるようになりました。
そして、主人は、
愛情表現を惜しみなくしてくれる
優しい人でした。
わたしは、
主人と結婚して初めて、
愛し愛しされる心地よさを
肌で感じたのと同時に、
安心して息がつける場所を
得ました。
そして、数年後、
息子が産まれて、
無条件で愛おしい存在に、
さらに幸せで
胸がいっぱいになりました。
わたしにとって、
「家族」は、
「幸せ」の象徴であり、
「愛」の象徴なのかもしれません。
だから、
すごく大切にしたい
想いが強いのだと思います。
今、
叶えたい夢のために、
こういう風に発信もしていますが、
その活動の根底には、
まずは、
「家族」を大切しながら、
その先に
自分らしく夢を叶えていきたい。
そう思っています。
そして、
父への苦しい思いも、
今は昇華しつつあります。
それは、
わたし自身が幸せになって、
満たされたのが影響しているのか、
俯瞰して物事を見られるようになって、
結婚式のとき、
喜んでくれた父。
孫を喜んで、
可愛がってくれる父。
そんな父を見て、
娘の幸せを心から喜んでくれる人だし、
父は父で、昔、
苦しい思いを抱えて
生きていたのかもしれないと、
徐々に徐々に思えるように
なったからかもしれません。
いつからだって、
人生は幸せに変えられる
わたしは
そう信じてます
過去のお話に
お付き合いいただき、
ありがとうございました✨
それでは、また～
インスタもやってます♪
