前回のつづき、6月1日(土)越前の道の駅&歴史散歩の旅です。

 
「紫式部ゆかりの館」は入場無料。ちょうどこの日は大河ドラマで紫式部とその父藤原朝臣為時が越前に着任した回でしたね。

 

 

館内撮影OKOK泣いているのか笑っているのか?後ろ姿のステキな貴女~♪付いていきたい貴女のあとを~振り向かないで~越前の彼女(ひと)♪

 

 

自販機も紫式部仕様音譜

 

 

隣接する「紫式部公園」に建つ金ピカまひろちゃんラブラブ

 

 

ここは全国で唯一の寝殿造り庭園だそうです、雅な雰囲気が漂っていますねぇ。

 

 

霊峰日野山を借景に池や築山・釣殿など平安時代の庭園が再現されています。

 

 

彼女もこの景色を見て歌も残しています。日野山の標高は794m、福井平野から眺める山容がまことに美しく越前富士と呼ばれています。

 

 

本日は4ヶ所の道の駅、そして織田と紫式部ゆかりの地を巡りました。

 

 

夕飯は宿から歩いて10分ほどの居酒屋日本酒で。白エビのからあげに舌鼓😋

 

 

翌6月2日(日)

この日は入園無料の動物園が隣接する「道の駅西山公園」と、2021年にできたばかりで南条SAからも入れる「道の駅南えちぜん山海里」に立ち寄りました。その土地の特産品や地元グルメが楽しいですね。さぁボチボチ帰りましょうか車

 

現在名神集中工事のため関ヶ原で渋滞予想がでていたので越前と大垣を結ぶ国道417号を通っていくことにしました。

 

 

まだ時間に余裕があったので途中どこかに観光スポットがないか?検索したら福井県池田町の「かずら橋」がヒットビックリマーク

 

 

金具やワイヤーを使わず木とツルだけで作った吊り橋です。ギシギシ揺れるし床はすき間だらけ滝汗踏み外さないように注意が必要です。

 

 
通行料300円で何往復してもOKOKマイナスイオンをたっぷり浴びました照れ

 
 
昨年2023年11月に開通したという冠峠トンネルの完成により、かつて「酷道」と呼ばれマニアの中では聖地だった箇所もたった15分で通過。

 

 

長いトンネルを抜けるとそこは岐阜県であった、なんちて爆  笑

 

 

以上、6ヶ所の道の駅と越前の観光名所をめぐる一泊二日の旅でした。