今さらSMT TOKYOレポ ~エクソが日本にやってきた!~ | Agit X

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ルハンさんの片思いを見守ることをライフワークとしています。シウミン溺愛。EXOはみんな可愛い。SMFの財布になるために生まれてきた。のかもしれない。

【Agit X】にようこそ。このブログでは好きなものを好きな時に好きなように綴りたいと思います。

またもお久しぶりです!
前回記事から当たり前のように数週間経ってしまいました…が、無事悩みの種だった資格試験も終わりまして、ブログ書く時間もやる気も戻ってきたど~!!

というわけで、さくっとコラム式にまとめてしまおう!という企画のもとに、空白になっていたエクソちゃん激動の数週間をおさらいしていこうかと思っています。そうです、
キチガイ女が時差を無視して過去の話をほじくり返そうとしているよ♡
すでにご存じとは思いますが、このブログの辞書に“リアルタイム更新”という言葉はありませんのであしからず…



それではさっそく!
行ってきましたSMT!!(いつの話)
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直前まで台風の猛威に怯えていたあの頃が懐かしいです。福岡からも無事にしっかり東京へ飛びました!噴射★星は優秀でした!
搭乗も離陸も予定より1時間遅れたけど ボソッ

でもLCCなんで文句は言えません。とにかく飛んでくれただけで本当にありがたかったです。


そういうことで無事SMTに2日間参戦してきたので、自分の記憶とメモを頼りにここで備忘録を…

ちなみに私は1日目はスタンドのセンター、2日目はアリーナBブロック(一塁側)でした。
1日目は全体を楽しみ、2日目はアイドゥルを肉眼で拝むというなんと贅沢な…神様ありがとう…TT





~ミカエル・ジョンデ~

リョウクヒョンがお気に入りの後輩を侍らせてドームを闊歩し歌うお時間、またの名をSunday Morning

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この曲でトロッコに乗ったチェンが目と鼻の先をスーーーッと通過。
あのハの字まゆ毛で照れたようにはにかんでるから本物の天使かと思った…(マジ顔)
キャラメル色の髪もピンクのセーターも可愛くて、
そしてさすが今一番キてるアイドルだけあって放つオーラが新人のそれではない…
あれはトロッコに乗って見る人の魂を浄化していく天使だとしか思えない…

そうして私は人生初の生エクソ、ミカエルジョンデと夢のひととき(本当に一瞬)を過ごしたのでした。




~EXO登場、生ウミニ~

EXO登場と共に客席からは割れんばかりの悲鳴が…!
HISTORYのMV映像と共にわいて出てくる新勢力、エクソペンw
ビビりましたw

さてここから私も本格的にキモオタ視姦タイムに入ります。
脳ミソに叩き込まれたフォーメーション図をたよりにMY双眼鏡(自衛隊でも使われているガチ仕様)でひたすらシウミンを追う!追う!!追う!!!!!



涙で見えないTTTTTT



1日目は本当にこんな感じでした(笑)
夢にまで見たエクソが実在していたことに完全に舞い上がって、名前を呼ぶ掛け声も

あ~~あ、べtt…あ~~ああゎ~~~あ~ああぁ″~~~

2番でMっ子が出てきた瞬間にはもうウンともスンとも。
物言わぬ人形状態で顔中の穴という穴から液体を垂れ流し、ひたすらしうちゃんを見つめていたと思います(ホラー)


しうちゃんは私が一番好きな衣装でもある尻尾付きのパーカーを着ていて、しかも案の定それがはだけて実質中に来たタンクトップ一丁なわけです…
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そう、この衣装です

こんなとんでもない卑猥ショタを前にこの変態が無事でいられるわけもなくいとも簡単に天に召され、
今もこうして天界にてブログを書いているわけですが、

ずっとこの目で見たい!と願い続けた彼のダンスはコンパクトで、きびきびして、小柄なのに大きく見えて、ちょっとした移動でも所作が美しくて、まさに

神童、現るTTTTT(遺言)





~EXOの自己紹介~

この自己紹介なんですけど、2日目短くなかったですか???
尺の問題か、完成度の問題か、何かの圧力があったとしか思えないほどあっさり終わってしまって、

もっとしゃべらせろや!!
俺たちは未完成のエクソを観に来たんだよ!
音楽市場世界2位のこの日本に“先輩たちに連れてきてもらった”っていう意識や、だからこその戸惑いがみられるのは今だけなんだぞ!!

レイちゃんが1日目「わだしはぁ~」って言ってたのを2日目には「ぼくはぁ~」ってよりネイティブに近づけてきたところに地味にときめいてんだこっちは!
ささいな進歩が死ぬほど嬉しいんだこっちはアアアア!!


過激派なオッサン


でも、何て挨拶しようか考えて、先輩やスタッフに尋ねながらカンペ作って読む練習してるエクソとか超萌えるじゃん…

セフンちゃんなんて2日目は色々諦めたのか韓国語でしゃべってたけど、ちがうんですよ?!
ちゃんと日本語も練習してたんですよ彼は…
会えてうれしいでしゅ。って言ってたもん…超天使だったのに…TT
その後忘れちゃって手首のカンペ見るとこまで含めて全部天使だったよ…?


そして肝心のしうちゃんなんですが、なんと1日目では
「皆さん美しいです!」って……!

これにはビビりました… 一瞬で変な汗かいたし…
しうちゃんに限ってそのパターンは予測してなかったわ…
誰に習った…ドンヘか…?

しかもその後の言葉を忘れちゃったみたいで、え~っと…て狼狽えてる内に終わっちゃったし?!
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こら♡可愛さが過ぎるゾ♡(溺愛)

でもどこか残念なタラシみたいになってしまって私が無念TT
カンペ見ないところが潔くて好きだけど!!!!!


なので2日目には「こんにちはー!ぼくはシウミンでーす!」で終わって、それだけ?!って思ったけど同時に いや、これでいい。これでこそしうちゃんだ。って安心しました、ハイ…

でも、EXOの長男、EXOのパオズ、あなたのパオズ、EXOの汗っかき担当etc.とその肩書きを色々迷走しているしうちゃんだから多分今回も色々考えて準備してくれたんだろなあ…

なんなら
「EXOの愛され長兄、魅惑のパワフルダンスを踊る奇跡のショタっ子、あなたの万能プリティーまっしろふわふわ元パオズ、現役天使シウミンです♡」
でいいんじゃないのかな(真剣)


あとベクが画面に映ったときの歓声が一際凄かったですね!
あのセンター分けにみ~んな狂ってましたね…私も狂いました~
しうちゃんのパーカーといい、メイク&スタイリストさんには本当に感謝しているのでボーナスたんと弾んであげて!

楽しみにしていた オレハアカチャンオオカミ! はとうとう聞けずじまいだったけど、じゃああの熟語を何のために覚えてたんだろう…可愛いからもうなんでもいいけど…

ルハンさんが「こんにちわぁあ↑↑ ボクはぁ、ルハンですぅう↑↑」って、東北訛りっぽくなってたのも可愛いからなんでもいいわ…うんうん、この世界はきみのものだよ…

ていうか私、スホさんが話してる間ずっとカイくんが横顔を見つめてたの知ってるから…
カイスホガチかよ…orz ってなったから…




~WOLF~

MCからわずか数秒間での樹型へのポジショニングがあまりに見事で泣く。
各々が自分の場所に迷いなく立って、全員の手が文字通りふわぁ…って開いたところで私の鳥肌もオールスタンドアップ。
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土下座チャニョルもしっかり確認しました。

そして念願のノムアルムダ~アルムダ~アルムダ~で軽やかに飛び出してくるシウミンに
いい年こいて失禁するという事態。




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この2本の樹になった後のところで、カイくんがあまりの歓声に“どうしろってんだ…”ってニヒルに微笑んでて、こんなカイくん知らない!アタシ知らない!!と血圧も急上昇。


そこでチャニョルと組んでるシウミン見てたらやっぱりものすごい反ってて
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しかもチャニョルが自分のパートでどっか行ってもその角度は変わらずTT
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すごいバランス感覚!流線美!

神童TTTTT(2回目)





~SMTの王、登場~

エクソへの歓声が割れんばかりだったことは前述の通りなのですが、日本でも確実にその勢いを増している若手の台頭に火を点けられたのかいつも以上に熱く燃え盛る男がひとり…


\誰が築き上げた牙城かァ!!/

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\ライジングサーーーーン!!!!/
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とまあ、ユノの暑苦しいドヤ顔が炸裂で!
その思いに応えるかのように会場もほぼ100%に染まってました!
やはり日本の舞台はまだまだあの2人あってこそ、という感じですね!


やはりダントツでライブ慣れしているし、魅せ方も経験に裏打ちされたものがあるし、観客の反応にとっさに表情を合わせたり、一番美しく見える関節の角度を計算しつくされたダンスは何度見ても見事すぎて。
日本語であれだけ濃密な単コンが出来るんだからそのあたりも余裕。

最高潮のCatch me ~ Somebody to Loveでは、タオル回して会場を煽りまとめ上げていく姿を舞台袖でエクソちゃんも見ていたらしいです。
王の背中を見つめる若手兵士の図… やだ、物語が編める…!

そして特筆すべきはKeep Your Head Downウィーアー!で見せる 飼い慣らされた トンペンの掛け声とペンラ使い…
一緒に参戦したソシペンのH氏も最初こそ慄いていましたが、最終的にあの一体感の中でペンラをヘッダ~ンしてましたw

そして私、なんとトロッコに乗ったユノキングと目を合わせることに成功しましたTT
長かった…4年越しで…とうとうキングの視線を奪ってしまった…(黙れ)
相変わらずチャミは私の目の前でケツ向けますけどね?



~Growl~

私がBブロック一塁側を引き当てた意味はここにあったんだとTT
Bブロックってアリーナはアリーナでもセンターステージは実はそこまでよく見えないんです。
見えても後ろ姿になる角度なので、センステの演目は画面で見るようにしていたんですけど、
ほら、ウルロンといえば最後に外側向いて円型になるじゃないですか…
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シウミンが振り向く角度にいる私!!!
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あなたがこっちを向いた瞬間からそこはもう私とあなたしかいない世界…
持てる運を使い果たした大勝利… あゝ人生のピーク…
と天に昇る準備を整えていたその時、

ステージ最前列の女の子のボードに釘付けのしうちゃん、終始目線をボードに向けっぱなしっていう…/(^o^)\



オイ、(号泣)





こうして視線を交わすことは最後まで叶わなかったんですけど、
両日参戦できて、無事に会場に着けて、あんなに幸せを味わった上にそれはさすがに欲張りですよね(と言って自分をなぐさめる)

でも仲良くして頂いているスホペンのフォロワーさんが、スホさんから皇室スマイル&お手振りを頂けたと報告があって嬉しかったです。
そしてやっぱり一歩先の世界を体験するには日頃の行いだな~としみじみ感じたのです。



こんなところでしょうか…
本当はセトリに沿って事細かに語っていきたいんですけど、永遠に終わらない話になりますし、それはまたの機会にしましょう(逃げる)




~オマケ~

・いちご
ギュラインペンの私ブチ上がる。
唯一の日本語曲コラボ。長い日本語歌詞にどこまでも攻めるギュとチャミ。
ピンクのチークを塗った2人のダンスがとっても可愛くて…

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ギュはともかく、チャミがこんなコミカルな一面を見せてくれるなんて本当に珍しい。
ギュのためなら捨て身ですかチャーたん…


・Galaxy Supernova
スヨンは本当にこの中に五臓六腑入ってるの?
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押し寄せる女子力がハンパなくて、ソシを見るといつもダイエットしようと決意するのです。(三日坊主)


・Like a G6
クリスの薬物中毒者のような小刻みダンス


・Lucifer
チェミノの不在によりまたも駆り出される万能ルハンさん。
EXOにはない感じの白の衣装も着こなし、ダンスも完璧に踊りつつあくまで引き立て役に徹する…
こんな有難いピンチヒッターいるかよTT

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ちゃんとこの分もギャラ払うたれよ!


・Only One
ボアフンの身長差に新たな扉が開きました…
セフンちゃんの銀色の髪がふわふわと逆立ってておそろしいほどの美しさ。
大好きなこの曲を日本語で聞けて嬉しかったです。
2日目は誰かな~?ルハンかもね~?とH氏(初日帰宅後に見事ルハンに落ちた)と言っていたら、ヒョクが舞台袖に控えてる時点から丸見えでした(笑)


・everybody
兵隊コス萌え(^p^)
終始シャイニの迫力に圧倒される無力でちっぽけな俺…。
あの終盤の畳み掛けメドレーの中であの機械音声のイントロが流れ始めただけで血圧は上がり、
メンバーの一切隙のない真剣な顔に胸キュン。
今回SHINeeは全体を通してみてもしっかり自分たちの立ち位置を確立していて、安定感もあって…
彼らが中盤を支えているからSMFは真ん中からしっかり固まれるんですよね…
代名詞Replayや、この夏の思い出と共にドリガも聴きたかったな~!


・Spectrum
センステに舞い降りたテミンがソロダンスを踊っている間、真っ暗なメインステージで照明が切り替わる寸前までフリの確認をしていたカイくんは、まさに踊ることに憑りつかれた孤高のセンターTT
その後ろでjpig精神統一中のレイちゃんも併せて、暗闇の中で立ち上る新人ふたりのオーラが見えました。


・VCR
「私たちはSMTOWNの国民です」
だから元気に納税しましょう(空耳?)


・エンディング
なんか変な前掛けをした
しうちゃんを見つけたルハンさんは瞬時に駆け寄りちょっかいをかけていました。

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しうちゃんも後ろから抱き込む形でルハンさんの腕をつかみ二人羽織りのように遊んでいました。
されるがままのルハンさんのあの嬉しそうな顔がSMT東京のハイライト。

かと思えば、傍を通り過ぎる先輩への挨拶回りに一人繰り出して行くしうちゃん。
しまいにはセンターステージを端から端までかけ回り始め、
とり残されたルハンさんは、なんとセフンちゃんを呼び…?!?!

日本ではフンハンでいくか、ルーミンでいくか決めかねてるルハンなのか!?
迷うな!ルーミンでいいんだ!
可哀そうに、セフンちゃんはヌナが貰っていきますからね!!pq

そのセフンちゃんは噴水のあたりでユナにボディタッチされるたびにそれはもう嬉しそ~にペコペコしていましたね…ヌナは見ましたよ…一生忘れませんからね…?

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・公式よりいい仕事をしてくれるリョウギヒョン
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~まとめ&私見~

2日間通してとにかく驚いたのがやっぱりエクソへの歓声です。
イルボンペンの“ずっと待ってた”という思いが悲鳴となって届いたはず…!

まだ一切のイル活をやっていない本人たちは、自分たちのその人気ぶりがイマイチピンときてない感じだったけど、あれは【EXOをニッポンへ!】っていうオリンピック招致ばりの良いアピールになったのではないかと。
それにあの歓声をエイ○ックス関係者が見逃すとは思えない。
金になるとふんだらエ○ベックスはコワいからな!


実はステージの上で輝く彼らを見て、いつの日か日本でも単独ツアーを開いてくれる姿を想像したとき(多分疲れと幸せのキャパオーバーもあって)なんだか泣きそうになってしまいました。
いつになってもいいから、是非実現してほしいな~って。

その前にまずは韓国内での単独コンですね!
こう考えるとエクソってまだまだこれから歴史を作っていくグループなんだなあと、そしてそれを見守っていけることがとても嬉しく感じるのです^^



さて、ここまでかなり長くなりました。達成感~!!\(^o^)/
それでは今回はこのへんで!
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次回予告!




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