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「あ、そこのボーンシリーズのハンターさん! そうそう、あなたです! あなたに手紙が届いていますよ!」
ロックラックハンターズギルドの受付。狩りを終え、その前を通り過ぎようとした時、受付嬢が声をかけてきた。
「ありがとう。…ミナガルデから?」
受け取り、中を開こうとする。
「これは…ふむふむ……ほぉ…」
「ん? なに、どうしたのよ?」
中を読んでいると、横からアリスが覗き込んできた。中の手紙の字を見て、彼女の表情が、「にぃっ」と悪戯っぽい笑みをつくった。
「なに、女の人の字じゃな~い。へぇ~~っ…アギも隅に置けないわね~( ´艸`)クスクス」
「ほう…初耳だな? どんな女だ?」
タンクも興味津々、という表情で訊いてくる。
「おいおい…」
私は肩をすくめて答えた。
「これの差出人はユナだ」
「ユナさん?…な~~んだっ┐( ̄ヘ ̄)┌チェッ」
私の答えにつまらなそうな顔をしたアリスと対照的に、タンクはなおも興味深そうに説明を促してきた。
「ミナガルデで出会った女性ハンターでな。たしか、タンクと同じポッケ村の方の出身だったと聞いている」
「なかなかの腕前の双剣使いだぞ」というと、タンクは顎に手を当ててしばらく、「ユナ…ユナ…」と何かを思い出そうとしていた。
「…で、ユナさんがどうしたって?」
アリスが言った。
「ああ…手紙によると、ユナもミナガルデを出るそうだ。出した翌日にこのロックラックに向かって発つ…そう書いてある」
「へぇ…ユナさんもこっちにくるんだぁ…」
そう言ったアリスの表情はイキイキとしていた。ミナガルデではユナは主に1人で狩りに出ていて、アリスと共に狩りに出たことはほとんどなかった。だが、趣味が合うのか、二人は親しくしていたようだった。
「ユナ…ユナ…ユナ…ダメだ。思い出せねぇ┐( ̄ヘ ̄)┌オテアゲダ」
タンクはというと、ユナのことを思い出すのを諦めたらしい。
「そのユナって子はどんな子なんだ?」
「そうだな…」
タンクの問いに、私はちょっと考え込む。
「年のころは20とちょっと。なかなかの美人だ。さっきも言ったとおり双剣使いでな。大の酒好きで酒豪だ。ビール、ワイン、芋酒、シキ酒なんでもこいの『うわばみ』だ。あと、料理の腕前はかなりのものでな。ミナガルデの【嫁にしたい子ランキング】でベッキー嬢に次いでの2位だったそうだ。外見は~…ああ、ちょうど…」
…と、私は酒場の入り口からちょうど入ってきた女性ハンターを指差した。
「あのハンターのようにグレーの髪を【レイアレイアー】にセットして……おやっ?(-_\)(/_-)三( ゚Д゚)アレッ?」
「ん? どうしたのよ、アギ?…あっ!(^O^)ノ」
私とアリスが驚きの表情で見つめる中、その女性ハンターが近づいてくる。
防具はレザーライトシリーズに武器はロックラック地方で最近開発されたという新カテゴリー【スラッシュアックス】のひとつ、【ボーンアックス】ではあったが、その顔立ちや背格好は間違いなく…
「ユナさん!ヽ(^▽^)ノユナサーンッ」
「おっ! アリスさーんっ! アギさーんっっ!!('-^*)/ヤァッ!」
ユナだった。
彼女は我々の姿を確認すると、小走りに駆けてきた。
「あーっ…ようやく着きましたよ! かいちょー、お待たせしましたね!」
「ぬぅ…だから『かいちょー』と呼ぶなというに…だが、よく来てくれた! 待っておったぞ!」
私の差し出した手をしっかり握ると、ユナは「にかっ」と笑顔を見せたのだった。
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昨日は夜8時くらいからオンラインw 開始してすぐにタンクさんが来てくれました。
で、タンクさんとチャットしながら、ふとアメブロの個人ページを開いたところ、
【 未開封のメッセージが1通あります 】
…との表示が。なんだろう、と開いてみると、麒麟さんからでした。
◆ ◆ ◆
(前略)
>かいちょ!
だから、『かいちょ!』と呼ぶなと言うに…(-""-;)ムーッ
>ついに俺もオン、つなげました!!
なんですと!!。(;°皿°)クワッ
>至らないヤツですけれども、今日の狩り、是非オトモさせて頂きたいです。お願いします!
もちろん…
いいですとも!(o^-')bグッ
◆ ◆ ◆
…と、いうわけで、麒麟さん初オンラインです!
麒麟さんがロックラックに到着なさったのは、私、タンクさん、アリスさんが街を襲撃していた古龍・峯山龍【ジエン・モーラン】の迎撃に上がってすぐでしたw
私、クエスト出発後でも、街で行われたチャットがわかるような設定になっているのですが、クエが始まってすぐに…
ユナ「麒麟です」(他の方には見えていない)
おっ! 麒麟さんが来た~~~~~~w
アギ「きりんさんおいでになりました~」
ユナ「はじめまして」(同上)
たしか、麒麟さん(以下、ユナさん)はオンライン初めてのはず。そんな来たばっかりの方をひとりぼっちにさせておける我々ではござーませんw
すぐに、クエストリタイヤの上、街に帰還ですw
アギ「こんばんは~~」
ユナ「こんばんは」
タン「こんばんわ~初めまして~」
アギ「はじめまして~~~」
ユナ「初めまして~」
うお~w ついに麒麟さんが来てくれたよ~~~ww 感無量ですw
タン「アギさんのドス時代からのフレでタンクといいます~ヨロシク~」
ユナ「よろしくおねがいします」
うんうん…こうして、人の輪は広がっていくのですね(゚ーÅ)イイハナシダナー
アギ「よくきてくださいましたw」
ユナ「ようやくです;;」
アギ「ういういww」
感無量です(大切なので2回言いました)
ユナ「アリスさんも!! 初めまして^^」
アリ「はい、こちらの世界では初めまして!」
ユナ「はい!!」
よきかなよきかなw
さて、積もる話が山のようにあるのですが、とりあえず、記念すべき初クエストに行くことになりましたw
ユナさんは、オフでもドスジャギィを倒したところ。ですので、これから戦うモンスターはほぼすべてが初対戦、初マップ! うらやましいですww
もちろん、ハンターランク(HR)は【1】ですから、とにかく、ユナさんの☆1ランクのクエスト消化とハンターランク上げにご協力する方向になりますw
ユナ「して・・・・僕はどうすれば??」
しごくもっともな疑問ですw
アギ「キークエ(※【キークエスト】。各☆ランクに8~10あるクエストの内、3~4個ほど設定される、必ず達成しなければならないもの。これを達成して、一定のHRになると、次の☆ランクに上がるための【緊急クエスト】が登場する)消化とHR上げがメインとなりますので、」
タン「クエをザクザク貼るのですw」
アリ「何か適当なクエを選んでいただければいいと思います。」
アギ「ガンガンはっちゃってくださいw」
まあ、とにかく貼れ、ということですねw(横暴w)
ユナ「キークエってどれですか?」
うん、いい質問です!
アギ「実は、キークエわかりませんww」ヾ(。`Д´。)つ☆オイッ
タン「全部やるw」(・・;)エーッ
アリ「みんなほとんど潰してようやく緊急出たくらいのかんじでした。」(;´▽`A``ア、アハハハハッ
アギ「もう、手あたり次第でw」σ(^_^;)ヤッチャッテクダサイ
なんて的確な(?)アドバイスなんでしょうw
ユナ「わかりました」
あ、わかってくれたww
さて、ユナさんの初オンラインクエストは、【孤島のジャギィ討伐】でしたw
アリ「よろしくお願いします!」
アギ「よろしくおねがいします~」
タン「よろしくお願いします!」
ユナ「おねがいします!」
さあ、モンスターの王国へw
アギ「いや~~、麒麟さんとも狩れるなんて、うれしいなぁ・・・;;」
ユナ「俺もうれしいです;;」
ほんと、勧誘のため、susu日記書いたりしていた策謀の数々が報われた、そんな気分ですw もう、感無(ry
…なんてことを話していると、
□■□■メインターゲットを達成しました!□■□■
アリ「はやw」
アギ「ういw」
2~3分だったんじゃないでしょうかw やはり、4人は早いですねw
さて、初狩りを終え、街に帰ってきた私たちは、お互いにフレンド登録をし合いました。
今回の【フレンド登録】は今までとちょっと違い、まずフレンドになりたいプレーヤーに、【フレンド登録申請】のメール(メッセージ)を送り、それを見た対象プレーヤーが、承諾のメールを返信して、ようやく登録完了になります。
ちょっと手間ですが、今までの、一方的にフレンド登録が出来てしまうやり方よりも、ネットストーカー対策などで効果があると思われ、私的にはOKですw
それに…
☆ユナさんからの承諾メッセージ
『かいちょー。俺はかいちょーと狩れてうれしいです;;』
…ぽっ(●´ω`●)ゞデヘヘヘッ こんなメッセージをいただけたりするので、うれしいじゃないですかw
こんなことを書かれたら、思わず…
★アギからの感謝のメッセージ(案)
『麒麟さん、今度、二人で…や・ら・な・い・か?
(阿部さん式コミュニケーション的な意味で)』
…なんて送り返したくなっちゃうじゃないですか!。(;°皿°)クワッ
でも、
『や・ら・な・・・い、ですか。ああ、そうですか(´・ω・`)ショボーン』
…となることが確実なので、
★アギからの感謝のメッセージ(いくじなし)
『だから、『かいちょー』と呼ぶなと言うに・・・
かいちょーもうれしいです;;』
…に留めておきました(´・ω・`)ショボーン
さてさて、お次のクエは、
【牙むく群の長を狩れ!】
…孤島のドスジャギィ討伐です!
アギ「おつかれさまでした~~」
タン「お疲れ様でした~」
アリ「お疲れ様でしたー!」
ユナ「おつかれさまです!」
はやっww ドスジャギィ涙目です(゚ーÅ)カワイソウニ…
ユナ「太刀作りたいのですけど、作れないんですよ~;;」
長年使ってきた双剣を今回の武器種類の削減で失ったユナさんは、どうやら太刀に移行するようですw
しかし、トライの悪いところのひとつ、
【序盤(スタート時からしばらく)スラッシュアックスと太刀が作れない】
…で苦しんでおられるようです;;
これ、けっこう大変なんですよね~
なんて話していると3クエ目、【ルドロス10匹を狩るクエ】に行ってきました。
ユナさん初となる新マップ【水没林】で採取しながらの狩りw
さくっとクリアして、第4戦【クルペッコ討伐】へ。
初めての中型…飛竜クラスのモンスターとの戦いでしたが、さすがP2G経験者w 難なく戦いを進めていきますw
が!。(;°皿°)クワッ
クルペッコの咆哮に呼応して、突然現れるロアルドロス!
ユナ「こいつなんですか!?」Σ(゚д゚;)ヘンナノデテキタッ!
アギ「ライオン丸です~~」
…何も知らないユナさんに変なことを吹き込むアギですw
水辺での2匹相手の乱戦こそ苦戦しましたが、ロアをエリア12の巣にて撃破。残るペッコも難なく討伐に成功しましたw
その後、
第5戦 【クルペッコ捕獲】
…タンクさん大暴れw
第6戦 【ドスジャギィ捕獲】
…アリスさん一休み。さくっとクリアw
第7戦 【古龍『ジエン・モーラン』迎撃戦】
…ユナさん一撃死w 誰しもが通る道(笑)
でも、撃退成功wwwww
でも、作れない太刀;;
ユナさん涙目w

第8戦 【ライオン丸捕獲】
…もう慣れたユナさんw 5分未満で捕獲w
ユナ「ライオン丸、誰が命名したんですかww」
アギ「さ、さあwww」
ユナ「やっぱりw」
アギ「なぜか【ポンデライオン】(ミスタードーナツ)を髣髴とさせるのでw」
と、いうわけで実証。

Σ(゚д゚;)ウワッ!?・・・こんなポンデライオンはいやだわ~w


どうでしょ?w
ユナ「おいしくなさそうですよw」
アギ「あああんww」
第8戦 【ライオン丸討伐】
…5分針が動かないまま討伐w 忘れ去られる尻尾w
第10戦 【モンスターのキモ納品】
…クリア後に斬られるアリス。犯人、アギ(*゚ー゚)ゞドーモスミマセン
アギ「最後に誰かを間違えて斬ってしまいました;;」
アリ「あ~ぎ~さ~ん~!!!!」( ̄∩ ̄#ビキビキッ
アギ「あらwwwwアリスさんでしたかwww」
アリ「はい。では、この仕返しにまた畑を・・・・・・w」
アギ「ひいいいいいいいいいいい・・・」
ユナ「www」
アギ「おらのはたけになにするだーーーー」
第11戦 【ケルビの角10本】
…打撃属性武器1人。がんばれアギ( p_q)シクシクシク
アリ「太刀って、気絶させられましたっけ?」
説明しよう! トライのケルビは、打撃属性の武器で気絶させないと、角が剥げない(らしい)のである!…と、いうことは?
アギ 【ハンマー】(打撃)
ユナ 【スラッシュアックス】(切断)
アリ 【太刀】(切断)
タン 【太刀】(切断)
…俺だけかい( ̄_ ̄ i)ウーンッ
アリ「アギさんがんばってーー。」
アギ「う゛ww」
アリ「僕たちは、応援団と・・・」
アギ「ぎゃーーーーーーーーーすw」
タン「うちら採取してくるからヨロシク」
アリ「ああ、言いにくいことをw」
・°・(ノД`)・°・ワーンッ
…でも、なんとか、クリアw
第12戦 【ドスジャギィ4匹連続討伐 + ついでに通りがかりのペッコも(迷惑w)】
…イベントクエストでHRポイント稼ぎw
…気づけば、12クエストも連続してやった一日でしたw
麒麟さんも、アリスさんも、タンクさんも…そしてもちろん私も、とても楽しいひと時を過ごさせていただきましたw
そして…
今日もまた楽しませていただきますw
またお会いしましょう。ロックラックのいつもの酒場で!w