こんにちは。
採用担当の林下です
先日ご紹介したEurekaですが、メインの登壇者以外にもLifghtningTalkの枠が設けられ、5~10分程度自分の好きなテーマで話すことができます
そのLT枠を使って、
毎月マイクロサービスを説明し、
全部聞いたらマイクロサービスが作れるようになる!かも
という、デ○アゴスティーニ(笑)のような講演もしてくれています
ちょっと面白いですよね
人気がなければ廃刊にするかもとのことなので、廃刊にならないように応援してます!
Vol1では、マイクロサービスとは?が語られています。
元々はある目的に対して、1つのアーキテクチャでサービスが提供されていました。
⇒モノリシック(一枚板)
一方、個別に開発された小さなサービスを組み合わせて、一つのサービスを提供するというもの。これがマイクロサービスと呼ばれています。
既にAmazon、UNIQLO、LINEなどでマイクロサービスが導入されています。
マイクロサービスのメリット
1.疎結合のため変化に強い(昨日リリースなどシステムを止めなくても可能)
2.使用技術がバラバラでもOK(APIの規格さえ決まっていればなんでもOK)
3.障害/リリースでも全体は止まらない(サービス単位で対応できるので全体は止まらない)
4.サービス単位でのスケーリング
つまり・・・
イメージとしては、このような感じです。
マイクロサービスは、弱いけど仲間がいる限り負けない。
一方でモノリシックは、強いけど倒されたら終わり。
ただ、やっぱりデメリットも存在します。
1.構成管理が混在
2.通信速度の遅さ
などなど・・・
その為、なんでもかんでもマイクロサービスはNGなんです
今後も『ほぼ月間マイクロサービス』をお届けしますので楽しみにしていてくださいね
少しでも興味を持っていただきましたら、お気軽に説明会お越しください
交通費も補助します!