シンバの手術について | ミニピン べるのアジリティー奮戦記

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カリフォニアでミニピンシンバ14歳フィオナ8歳パワーパフ0歳とともにアジリティー人生を突き進む女ひとり

レッグペルテスの手術から一週間。
とにかく暴れん坊のシンバは絆創膏をことごとく私が仕事に行ってる間に
とってしまうのでもうあきらめました。(どうやって取ってるのかは定かではありませんが)
その上、前回絆創膏を貼ってあげたとき、貼り方をちょっと失敗してしまい、
シンバが痛がったのでもうやめました。

傷口はしっかり糸で縫ってあるので、いいかな?
でもやっぱり痛々しい。

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レントゲンの写真をみたら、みごとに大腿骨頭と首の部分が切れとられてました。
これで、どうやって歩けるのか不思議ですが、もともと、筋肉で足は支えられているので、
大丈夫とのこと。
頭部分だけでなく首の部分をきれいに取り除くことがポイントらしいです。少しでも残っていると
骨があたって痛むだけでなく、リュウマチのようになるらしい。骨と骨の間の筋肉を
残すよう気を配ったとドクター・Samsは言っておられました。


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切り取った部分のホルマリン漬ももらってきました。
白い丸い部分に茶色い部分があります。
全部白く丸くなければいけないんですが、茶色の部分が骨が壊死した部分。

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手術は大事だったけど、本人は天真爛漫。いたって元気です。(≡^∇^≡)