一人でも一匹でも救済できますように | ミニピン べるのアジリティー奮戦記

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カリフォニアでミニピンシンバ14歳フィオナ8歳パワーパフ0歳とともにアジリティー人生を突き進む女ひとり

UストリームでNHK、TBSなどのニュース番組が報道されるため、
日本にいるのと変わらない情報が入ってきます。
被災地の人々のインタビュー等をみると、心が痛みます。

しかし、インターネットの力を改めてすごいと感じてます。

1993年にStanfordビジネススクールにいるとき、人工頭脳の研究をしている大学院の
ルームメイトが、その頃まだ大学間でしか普及していなかったインターネットを”これは世の中を変えるよ”と
見せてくれたのを覚えている。あれから、8年、インフォメーションテクノロジーが
世の中を変えました。情報に国境の垣根は本当にないですね。

CNNでも24時間日本の情報を流しているが、やはり、NHKとかに比べるとちょっと情報が遅いんです。
Anderson Cooperとか有名なイケメンジャーナリストも日本に飛んでレポートをしてるので、
世界情勢に疎いアメリカ中部のおばちゃんたちもさすがに日本の状況がわかるでしょう。

Lady Gagaもリストバンドをデザインして、募金を呼びかけています。


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レスキュー犬とレスキューチームも続々各国から派遣されてます。
アメリカからも、もちろん。

Dog Bless Youフェースブックで10万人”Like"をクリックすると、10万ドル、
レスキュー犬活動に募金されるという。もうすでに10万人を超えました。

被災地の動物たちはどうしてるんでしょうか?
もちろん、人間に対する募金活動がかなりおこなわれていますが、残されたペットたちは?
たぶんWWFやIFAWが動物のレスキュー等募金を集めると思うので、それを待ってるんだけど。

べるとシンバを抱きしめて、この先何があってもこの子達を守ると再認識しました。
一人でも多く、一匹でも多く救済されますように祈ってます。


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