毎回アジリティー大会にお店もでます。このお店でよいところはおもちゃにしても、アジリティー犬に魅力的なポイントをおさえたものを集めているところです。Collarにしてもアジリティー大会用のスリップオンリーシュ(すぐにはずせるすぐれものですので、スタートラインであたふたしません)もいろんな種類があります。そのうえ、お店のひともアジリティーに参加してるので、かなりよく改善されているし、こんなの作ってほしいというのもできます。べるは小さいので、いつもCustom Madeです。また、お店に先輩アジリティー選手を引っ張って行ってどれがいいのか、アドバイスを受けたりもします。
そこでわたしが買ったものはNina Ottossonの犬のパズル。
難易度のひくいものから、難しいものまで、何段階か違ったものがあるんですが、わたしは二番目に難しいのを買いました。これは、べるが鼻より手のほうを使うというミニピンの特徴を考慮してこれにしました。白いフタの下にえさをおいて、それを犬があててとるというものなんですが、これがなかなか難しく、すぐフタのとれる場所とスライドしてとれる場所があるので、犬も頭を使うということです。もちろん、すぐできるというものではなく、トレイニングが必要。現在、フタの数を半分にしてトレーニングしてます。べるの場合、最初の一分間ほどガウガウほえてわたしにフタをとって欲しいと交渉しますがわたしがとらないのを見ると、すごい勢いで努力し始めます。いろんなパズルがあるので、ご興味にある方はhttp://www.interactivedoggames.com/で使い方のビデオが載っています。アジリティー友達の間ではかなり評判のおもちゃです。
あと、この大会には犬のマッサージもあります。もちろん、べるも毎回、大会の種目を終了した時点でマッサージを受けます。やはり、アスリートですから。。
明日から、コースと走りの分析をゆっくりとしていくのでお楽しみに。。