ASD長女の「ママはわたしの言うこと信じてないでしょ」
という言葉を受けて
なんだか眠れませんでした
よく考えて、反省していきたいと思います。
前回の記事はこちら
反省のポイント
- 長女の騒ぎに慣れてしまっていた。
- 冗談まじりの受け答えをしてしまった。
- 言葉が足りなかった。
1. 長女の騒ぎに慣れてしまっていた。
長女の騒ぎはほぼ毎日です。
泣いたり、叫んだり、暴れたり、自傷行為があったり
激しいときもありますが、いくら激しくても、毎日見ていると慣れてしまって
信じていないことは無いのですが
ちょっとやそっとのことでは驚かなくなっていました。
驚くようなことがあっても、ドンと構えていたほうがいいのかと思い
淡々と話しを聞いて対処していました。
2. 冗談まじりの受け答えをしてしまった。
ふざけているつもりは無かったのですが、あまり深刻になってはいけないと思い
冗談まじりの受け答えをしてしまったことがありました。
3. 言葉が足りなかった。
付き合いが長くなればなるほど、言葉が簡略化してしまうクセがわたしにはあります。
長女と話すときにも言葉が足りなかったです。
今後の対応で気を付けたいこと
慣れてきた頃こそ、油断や隙が生まれるのでしょうね。
長女の言葉に、感情を揺らさないように努めてきましたが、
もう少し表情豊かに接した方が良いのかも?と思いました。
冗談を話すことで、場の空気を明るくしようとがんばっていたのですが
長女には冗談が通じにくいことを忘れていました。
冗談を言うのをやめます。
冗談を言ってしまったときには「冗談だよ」と声を掛けるようにします。
ついつい言葉を簡略化して話していましたが、長女は察する、予想するといったことが
思った以上に苦手そうなので、最初から最後まで丁寧な会話を心掛けたいです。
今日からこの対応でがんばっていきたいです。
あと次女が意外と鋭いところがあるので
「わたしの治したほうがいいところある?」って聞いてみようかと思います。