昔の教科書 | おばちゃんZの徒然なるまま的ブログ

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なお、新規の方のいきなりのコメントはお断りしております。一言ご挨拶を宜しくお願いしますm(__)m

Yahoo!ニュース見ていたら…。

光村図書という教科書の出版会社のサイトで「あなたの使っていた教科書検索」という特集があると出ていました。

それは面白そう!(*≧∀≦*)



さっそくサイト内の検索エンジンに生年月日を記入。


すると、出ました。

小学校一年生から中学3年生までの国語の教科書。そう、国語のみなんです(笑)

教科書の表紙の写真も載っていますが小学校1年2年3年のは忘れてしまって「⁉️」でした。


その教科書の中の教材のお話。

ああ、あったあった!こんなお話‼️の連続。

驚いたのが「白い馬」(スーホの白い馬)と出ていて、私も習ったのか!!と。このお話は娘の小学校の教科書に載っていました。

宮沢賢治の「やまなし」も5年生で私も習っていました。ぜんぜん憶えてませんでした💧

1番最初に「ああ!それそれ」と思ったのが小3で習った「切手の話」

たしか郵便の父前島密(まえじまひそか)のお話だったと思います。

小3当時「密」なんて変な名前〜!と、ひとりでウケてたのを思い出しましたwww


それから小4で習った「わたり鳥」

この年で初めて辞書を持って来なさいと先生に言われ、私は兄姉からのお下がりのボロい金田一京助監修のものを持っていきました。

この間実家の片付けでこの時の辞書が出てきて、しっかり「渡り鳥」には丸印がついていました。


小5小6の教科書の表紙は「そうそう!こんな絵柄だった!」と思い出しましたよ。

「柿の木のある家」というお話を妙によく憶えています。

ラストでおじいさんが言います「柿は果物の王様だからな、特にこの柿はな」。

今もですが当時私は「柿が果物の王様?!うそーやだー」なーんて思ったものです(*≧∀≦*)


それから中1で習った「柿山伏」

独特の狂言のお話で強烈に印象に残っています。


その後大阪へ転校し、中2の教科書に見覚えもないしお話のタイトルにもイマイチ…。

多分大阪では光村図書じゃなかったのかもです。


しかし、おもしろいものを見せてもらいました。

国語だけじゃなく他の教科のも見たいです。もちろん他の出版社の教科書も!!