中学高校時代、大阪に住んでいた頃のこと。
お昼前と午後、一日2回だったかな?
どこからともなくオルゴールのメロディーが流れてきていました
家にいると聞こえましたが学校にいると聞こえませんでした。
どこから聞こえるんだろうと、気になっていました。
ある日、おそらく日曜日だと思いますが自転車で友達の家へ行く途中、ある建物の前を通ったらモロにその音楽が建物のスピーカーから聞こえてきました
その建物とは・・・私の住んでたマンションのベランダからも見える数百メートルほど離れたところにある某宗教法人。
なんとなく物憂げなメロディーに心地よさを感じていました。
ヘンな学生
で、最近、その頃の中学の同級生たちともSNSで繋がり町が懐かしく・・・・・・、で、その音楽も思い出し・・・・・あれはまだあの町で流れているのかな・・・・・。
なんていうタイトルの音楽なのかな?
気になり思い切ってその某宗教法人に電話してみました
こういうところ、変に思い切りがいいというか行動力があるというかww
電話口に出られた声の感じから60代70代前半くらいの女性。
この人ならわかりそうかもと、聞いてみました。
すると思いのほかアッサリとタイトルがわかり・・・・・私のしょーもない思い出話につきあってくださり感謝ですw
そしてさっそくそのタイトルでYouTube検索すると・・・・・・ありました~
懐かしいメロディにとても心が癒されました。
信者でもないのに・・ありがとうございました
また、オルゴールの音楽は近隣のマンションの林立に伴いやめられたそうです。時代ですかね・・・・・・。