昨日は横浜開港記念日だと、昨日記事にしましたが・・・。
私は2歳半から中学1年生まで横浜市民でした。
小学生になると「横浜市歌」は事あるごとに歌わされました

まず音楽の授業、始業式、終業式、運動会、入学式、卒業式。
中学2年から関西人になりましたがこの歌は心の隅、頭の記憶の隅に残っていました。
かといって思い出すことは全くと言ってもいいほどありませんでした。
しかし結婚してまた横浜市民に戻り・・・・・・・娘が小学校で横浜市歌を習ってきました

娘が家の中で口ずさむことはありませんでしたが一度だけ私と娘で横浜市歌を歌ったことがあります。まだ小学校4年生くらいの頃だったかと思います。
嬉しかったな~~
自分の子供が共通の歌で繋がってることが嬉しかったのです。
これがもし私が実家の方で結婚してたら横浜市歌の記憶はどうなってたかな・・とふと思ってしまいました。
横浜市歌の最初の歌詞『わが日の本は島国よ』から『あらゆる国より舟こそ通え』の部分は、変な話、国歌にしても通じるなぁ・・・・・・な~~~~~んて思ったり

よろしかったらお聞きください(前奏のピアノのメロディが懐かしい!!)

横浜市歌
わが日の本は島国よ (わがひのもとはしまぐによ)
朝日かがよう海に (あさひかがよううみに)
連りそばだつ島々なれば (つらなりそばだつしまじまなれば)
あらゆる国より舟こそ通え (あらゆるくによりふねこそかよえ)
朝日かがよう海に (あさひかがよううみに)
連りそばだつ島々なれば (つらなりそばだつしまじまなれば)
あらゆる国より舟こそ通え (あらゆるくによりふねこそかよえ)
されば港の数多かれど (さればみなとのかずおおかれど)
この横浜にまさるあらめや (このよこはまにまさるあらめや)
むかし思えば とま屋の煙 (むかしおもえばとまやのけむり)
ちらりほらりと立てりしところ (ちらりほらりとたてりしところ)
この横浜にまさるあらめや (このよこはまにまさるあらめや)
むかし思えば とま屋の煙 (むかしおもえばとまやのけむり)
ちらりほらりと立てりしところ (ちらりほらりとたてりしところ)
今はもも舟もも千舟 (いまはももふねももちふね)
泊るところぞ見よや (とまるところぞみよや)
果なく栄えて行くらんみ代を (はてなくさかえてゆくらんみよを)
飾る宝も入りくる港 (かざるたからもいりくるみなと)
泊るところぞ見よや (とまるところぞみよや)
果なく栄えて行くらんみ代を (はてなくさかえてゆくらんみよを)
飾る宝も入りくる港 (かざるたからもいりくるみなと)