ふた組の子連れ客 | おばちゃんZの徒然なるまま的ブログ

おばちゃんZの徒然なるまま的ブログ

Yahoo!さんから引っ越してきました!Yahooブログの頃からの方も新規の方もどうぞよろしくお願いいたします(°∀°)

なお、新規の方のいきなりのコメントはお断りしております。一言ご挨拶を宜しくお願いしますm(__)m

ここのところ我が家のリビングの目の前のアンテナによく甲高い『チーチー』と鳴く鳥がやって来ています。
それをニャンコがまた「ガルルルルルル・・・・・」ネコと言いながら見ています。
 
が、時折大きなカラスがその鳥を邪魔しにやってきて空中戦が起きたり!
『バタバタッ』というカラスの羽ばたきの音まで聞こえ、立ち去る時のアンテナがしなる音まで聞こえます。
ニャンコもですが私もつい口をあんぐり開けて見ています。
 
 
そんな中、某ドラッグストアに買い物に行ってきました。
 
久しぶりに毒を吐きま~す
目薬を買おうと薬品売り場へ行くと私の目的の目薬の棚の前に一組の父子がいました。
父親は30代前半くらい、子ども(男の子)は小学校4~5年。父親は目薬を色々探していますが子どもはおそらく父親のでしょう、iPadを床に座り込みあぐらをかいて見ているのでした。
そばに来た私を父親はチラっと見てまた棚に目をやります。『え?私のことスル―?子ども、そこに座ってると邪魔なんだけど?』と思い、遠慮がちに棚に手を持っていきました。
普通なら座り込んだ子供に『おい、、もっとこっち来い』くらいの言葉が出てもいいと思います。それなのに・・なし。
呆れながらその場を去り、レジへ。
 
レジへ行くと、入店時からちょこちょこ目についていた子どもたちがいました。
女性が小学校3~4年くらいの子ども、8人ぐらい連れて買い物中でした。
自分の子を含め、その友人や、知的障害児たちのようでした。
一人でこれだけの子どもを連れているにもかかわらず、とても統制がとれていてとても静かでした。さすがにレジを終え、店を出る頃はにぎやかでしたが。
 
このふた組の子連れ客、正反対で考えさせられました。
最近、イクメンパパさんが流行ですが、ただ子供連れて買い物来ればいいんじゃなく、ちゃんと子どもも見ててほしいですね。