大学には行きたいけど将来なりたいものがない、という娘。
『お母さんは高校時代どうだったの？』と聞くのでいろいろあった高校二年生～三年生のことを思い出しながら話してやりました。
思い起こせば去年亡くなった父に無理やり行きたくもない学校へ行かされ卒業するときにもひと悶着あり本当に嫌な時期でした。
そんなこともあり私は娘がやりたいことをやらせたいと思っています。
話がひととおりすむと神妙な顔でため息。
行きたい大学は就職率が良くないらしいのですが、別に就職しなくてもバイトすればいいことだとも思うし・・・。
でも、こんな話をしなければいけない年齢になったのですね・・・ついこの間まで幼稚園児だったのに
。まだまだ親業は続きそうです。
最終的には『学校の進学指導の先生に相談してみなさい』ということで一段落しました。