娘の誕生物語 | おばちゃんZの徒然なるまま的ブログ

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ブログ友達さんのお子さんが今日お誕生日だそうです。
それに寄せられたコメントを読ませていただいていたら私も娘の誕生日はとっくに過ぎたのに色々思い出してしまいました。
 
早くお風呂に入りたいんだけどちょっと書きますw
 
娘の予定日は出産した日の10日も前でした。
里帰りしていて毎朝近所の公園を散歩していたのですがなかなか産まれる気配もなく予定日が来ました。
その日の朝も実家のお隣のおばさんに「予定日はいつ?」と聞かれ「今日なんですぅ~」と会話したのを憶えています。
 
結局産まれる3日前に入院。バルーン入れて陣痛促進剤飲んで2日と9時間陣痛室にいました。旦那も横浜から駆け付けてくれて私の実家から毎日様子を見に来てくれました。陣痛の度合いを測る機械を見ながら「おっ来るぞ来るぞ~」と言いながら腰をさすってくれたりもしました。
そんな中、陣痛室にいる仲間の妊婦さんたちを次々見送り、私一人に。
最終日は旦那、陣痛室に泊まり込んでくれました。
朝、辛くて苦しくて歯磨きすらする気になれない私に口だけゆすげとコップを持ってくれたり・・・・・・・・。
今じゃこの話をすると「忘れたッ」という旦那ですw
 
さていよいよ本格的にいきみたくなり分娩室へ。
この時旦那は親戚一同へ電話連絡に行っていました。
その間30分で産まれました!ラブラブ
性別は聞かずにいましたが名前はどちらでもいいようにきめてあったので即「○ちゃんやっと会えたね」と語りかけることができました。
 
そして今度は授乳が待っています。
私の場合あまり母乳が出ず、ミルクと混合でした。
生後4日目くらいまでとてもいい看護師さんたちだったのですが5日目にちょっとボス的なキツイ看護師さんがおられ、「母乳が出ないのはお母さんの怠慢以外の何物でもありませんッ」と説教されました。へこみましたね、これには。
 
しかし同じ病室の人たちみなさん良い方々でとても快適な入院生活が送れました。
あの時のみんな、同じ高校生の母してるんですね・・・・・・・。
元気かなぁ~。