もううちは小さな子供がいないのですが小さい子を見ると自分が子育てしていた頃のことを振り返って思い出し、反省したりします。
今日、午前中買い物して帰ろうとすると前に停めたクルマのそばに3歳位の女の子が。見るとクルマの後部座席に頭を突っ込んで何やらしているママさんの姿。
その女の子はその間つまらなそうにウロウロ。私が今車を動かすとどう動くかわからないので、こちらに背を向けて、子供のことも気がついてない風なママさんに思い切って「すいません、危ないですよ、お子さん」と声をかけると怪訝そうな顔をして作業を終えてそそくさと店内へ。
あははッまた怪しまれちゃいましたw
私はよく車を運転中、細い道で手をつながないで歩いている親子がいるとつい「危ないから手を繋いでください」と言ってしまいます。だって子供はどんな動きするかわからないから。それで逆切れされたこともありますが。
私は子供が歩くようになったら手をつないで歩きたかったので1歳すぎて歩けるようになるといつも必ずつないで歩きました。
小学校1年生くらいまでつないでたかな?
当時は今ほど不審人物とか事故に対する危機管理が強く叫ばれていなかったので親と離れてフラフラ歩く子供が多かったです。
近所に住む2歳上の男の子とそのお母さんとたまたま買い物が一緒になったら大変でした。お友達と一緒が嬉しいうちの子は一緒になって我々親の先をダーっと走っていきます。私は引きつりながら子供の姿を後ろから追いますが彼女はマイペースで私にのんきに話しかけてきます。
この親子と一緒の時は毎回冷や汗ものでした。
当時は集合住宅に住んでいたので夏になると暗くなるまで敷地の中で遊んでいました。
段に親子でダーっと座り込んでわいわいがやがや・・・・・・・・。
その横をシラケたような呆れたような顔で通る年配の先輩ママさんたち。
今思うと顰蹙買ってたんだろうなぁ・・・・・・・と思います。
駐車してある車のそばでカート遊びなんかも車の持ち主さん、冷や汗もんだったかもw
こんな感じで敷地に遊び場があったので公園デビューなるものには無縁でした。
わざわざ歩いていかなくてもすぐそばに遊ぶところがあればそこで遊んでしまいます、親も楽だし。
でも・・・・・・今住んでいるところはそばに公園もありますがちょっと夕方の一時の遊びには家の前の道で近所の小さい子たちも遊んでいるようです。
しかし一般の駐車場もそばにあるので、よその子のことながらヒヤヒヤしながら彼らを見守っています。
なんて偉そうなこと言えないな、私も・・・・・・・・(´-ω-`;)ゞ