愛と嫉妬とSEXと・・・ -16ページ目

愛と嫉妬とSEXと・・・

40代でも恋したっていいじゃない。。。

アラフォー×イチ男の情けない本性をさらけ出します。

お嫌でなければお付き合いくださいませ。。。

更新が滞っております。。。
話の続き続きで途切れているので、あらためて自分で読んでみると、途中からだと何が何やら・・・とても分かりづらいですね・・・(汗)
しかし、今更どうにもできないのでこのまま書いていきますね。。。

何かのご縁で見てくださった方、もしも・・・もしもお暇なら、最初から読んでいただければ光栄です(汗)。



さて、二度も僕に隠れて元カモ客のIさんと会っていた彼女ですが、僕のほうも少し冷めかけていた事もあって、すぐには追求しませんでした。

しかし、僕らの「愛の巣」で一緒にいると、すぐに“エッチモード”になってしまいます。
でも、モヤモヤした気持ちを抱えたまま彼女を抱く気にはなれませんでした。

一二度は寝た振りをして誤魔化しましたが、さすがに彼女から
「kakクン??・・・どうしたの? どうしてそんなに冷めてるのよ?!」

そう問いただされ、隠しきれなくなってしまいました。

「ねえ・・・僕に隠してる事があるでしょ?」

「・・・???」

「正直に言って!」

「何もないわよ! っていうか、何それ?!」

「誕生日の夜、どうしてたの?」

「はあ?!・・・お家にいてたわよ!」

「ふ~ん。そっか・・・分かった。もういい」

「ちょっと!!!  何なの?!」

やはり、彼女は逆キレです。もうそのまま放置しようと思いました。
どんな事情があるにせよ、嘘をついている事には間違いありません。
いや、もし事情があって、後ろめたい事がなければ彼女の方から話してくれるだろうと信じてました。

でも、彼女はその後もずっと逆ギレして不機嫌なまま、僕に食い下がってきました。
僕は、
(お願いだから自分から話してくれ!  そうしたらまた許してしまうから・・・頼むから嫌いにならさないで・・・)
と祈るような気持ちでした。

でも、そんな気持ちも、プライドの高い彼女には通じなかったようでした。

「わかったわ!・・・何があったか知らないけど、抱いてもくれないならもういいわよ!」

そういって、彼女はそそくさと身支度をはじめます。
部屋着を脱ぎ、ブラとショーツを無造作に着け・・・、あっという間に着替えて出て行きました。

ポツンと残された僕はとても寂しい気持ちになりましたが、
(僕の言い方が悪かったのだろうか?  いやいや、裏切ったのは向こうだ。)
(でも、このまま終わってしまうのか?あんなに愛し合ってきたのに・・・いやいや、この先ずっとこんないざかいを続けて行く訳にもいかない。これでいいんだ・・・)

・・・などと、自分のなかで未練と、それを断ち切ろうとする気持ちが交互に現れて、いつまでも眠れずにいました。

何度もメールをしてみようかと携帯に手をかけては止めました。




翌日、彼女からメールが来ました。

「今日はお家にいますか? 後でそちらに荷物を取りに行きたいのだけれど」

絵文字がひとつもない、他人行儀な文面でした。
もう、本当に終わるつもりなんだと思いました。
僕にIさんとの事がバレてると分かり、謝るくらいなら、しらばっくれたまま別れようと思ったのだろう・・・所詮そんなショボイ愛情だったのか・・・

僕はそんな風に解釈しました。
もう、彼女と顔を合わせる勇気は僕にはありません。

「了解。んじゃ、今から出かけるから、その間にどうぞ」

そう返信しました。