愛と嫉妬とSEXと・・・ -13ページ目

愛と嫉妬とSEXと・・・

40代でも恋したっていいじゃない。。。

アラフォー×イチ男の情けない本性をさらけ出します。

お嫌でなければお付き合いくださいませ。。。

彼女とは色々と価値観や考え方が大きく違うところがあります。
つきあっていくうちにその違いに戸惑う事も多く、お互いに遠慮がなくなってくると、その事でよく口論になります。

特に、金銭感覚の違いは埋めがたいものがありました。

彼女の父親はかつて大きな事業をしていて、幼少の頃からとても裕福な暮らしをしていたようでした。
昔の話を聞くと、びっくりするような話ばかりです。
両親が亡くなった後その会社もなくなりましたが、遺産で子供と一緒に何不自由ない暮らしをしていると聞いていました。

しかし、いくら貯蓄があると言っても、使い続ければいつかはなくなります。
普通の感覚ならば、無くならないように管理するものですが、彼女はそうでもないようでした。
実際、つきあっていくうちに、経済状態が厳しい事が少しずつ分かってきてしまいます。
それでも、すぐにタクシーを使ったり、電気やガスを無駄遣いしたり、大して値段も見ずに物を買ったり・・・。
およそ“節約”という考えはないようでした。

彼女は言います。
「kakクンは無駄に貧乏性なのよ。人間、貧乏性になると考え方も小さくなって、できる事も出来なくなっちゃうわよ? もっとドーンと構えて強くなってよ!」

(そりゃ、アナタは本当にお金が無い怖さを知らないからだよ)
・・・と、本当は言いたいのですが、言えませんでした。
彼女に金銭的な援助は全く出来ていませんでしたし、何かをねだられたこともありません。
それどころか、
「自分の家の事は自分で何とでもするからkakクンも気にしないでお店の事だけ心配して」
などと言われていたのでお金の使い方を僕がとやかく言える筈もありませんでした。

自分に稼ぎがない月日が続き、このままではいつか彼女との関係が破綻してしまう・・・
言い訳がましいですが、そんなプレッシャーと、度重なる彼女の不穏な行動のせいで仕事に身が入らず、お店の状態は悪化していくばかりでした。