愛と嫉妬とSEXと・・・ -12ページ目

愛と嫉妬とSEXと・・・

40代でも恋したっていいじゃない。。。

アラフォー×イチ男の情けない本性をさらけ出します。

お嫌でなければお付き合いくださいませ。。。

つまらない嫉妬から、時々喧嘩になったり、一転して激しく愛し合ったり・・・そんな日々を送っていました。

そんなある日・・・

彼女が朝起きてから急にガタガタ震えだします。

前日、何やら「腰が痛い」と言ってたのですが、
「ちょっと激しすぎたかなぁ(笑)」
などと、その時は軽く笑い飛ばしていたのですが・・・。

熱を計ってみたらなんと40度の高熱でした。
慌てて行きつけの病院に電話して、タクシー飛ばして病院へ・・・急患扱いで診てもらいました。

診断の結果は“尿路感染症の疑い”でした。

一応、エコーを撮って見る事になり、僕は検査室の前のベンチに腰掛けて待っていました。

その時です。

横に置いてあった彼女のバッグが床に落ちてしまい、その拍子に中身が少し飛び出してしまいました。
慌てて元に戻しましたが、その中にある割引券がありました。
“1000円OFF”と“2000円OFF”の2種類がありました。

はじめは全く気にならなかったのですが、虫の知らせでしょうか?、割引金額の大きさが気になって、(普通の買い物とか飲食なら、100円とかせいぜい500円くらいじゃね?)とかちょっと疑問に思い、あらためて取り出して見てみました。
レストランのような、こじゃれたお店の名前らしきものは書いてありましたが、お店なら必ず書いてあるはずの、電話番号やら地図や住所などがどこにも書いてありません。


(ラブホテル?)

直感でした。
すぐに携帯でお店の名前で検索してみました。


本当に、足がガクガク震えました。


ビンゴでした。
しかも、彼女の家と同じ区域にある、地元のラブホテルです。

手足の震えが治まらず、変な汗でビッショリになっている僕の前に、彼女が戻ってきました。

すぐにでも問いただしたかったのですが、検査着を着てフラフラな彼女を前にしては、さすがに何も言えませんでした。
本当に泣いてしまいたい気持ちでしたが、グッとこらえてその後の点滴や検査に付き添って、部屋に帰ってきました。

ただ、割引券は一枚だけこっそり押収しました。
券には利用日のスタンプが押してありましたので、夜お店に出てから、その日の彼女とのメールのやり取りを一つ一つ確認しました。

その日は一緒に居ない日でしたが、昼間と夜の数時間、メールが途切れていた時間はあるものの、明らかに怪しいところは見つかりません。
しかし、逆に考えれば、数時間の間、誰かとラブホテルに行く位は全く可能なように思えてきます。

これまでは彼女の怪しい行動といっても、せいぜい僕に内緒で誰かと飲みに行っていた程度です。
彼女なりの考えがあっての事だし、彼女自身も『嘘はついてたけど、絶対に裏切ってはいない!』と言っていましたので、僕もそのたびに(彼女の愛だけを信じよう!)と決心して来ました。

しかし、ラブホとなると、行く用事はたったひとつしかありません。
浮気ではないと確信はしていましたが、どう好意的に考えても、
(子供達のために少しでもお金を稼ぐために援助交際をしていたに違いない)

そうとしか考えられません。

彼女の体調がすっかりよくなるまでは何も聞けません。
グッとこらえるより仕方ありませんでした。
しばらくは吐き気を催す毎日が続きました。