3秒で共感され、15秒でファンを作れ!
アラフォーからの起業家専門 USPプランナー☆伊倉一馬です。
ストーリーとは何か?を語るストーリー第2弾!です。
アメリカのある田舎町。
今ではすっかり鄙びた終着駅がありました。
かつてこの駅は人が行き交う活気のある駅でした。
そこへ新しい駅長が赴任。
駅長は、何とか昔のような活気を取り戻したい、という野心がありました。
ある日、品のいい婦人が駅長を訪ねてきました。
婦人はあるお願い事を告げました。
「駅の構内に大きな倉庫があるわね」
「ええ」
「そこに預かってもらい荷物があるの。」
「どんな荷物ですか?」
「象なの。」
「象? 荷物は預かりますが、象はいくらなんでも勘弁してください。糞をすれば駅中が臭くなるし、けが人が出たりしたら、困りますから?」
駅長はそういって丁重にお断りをした。
「そう。わかったわ。」
貴婦人は残念そうに帰っていった。
一体何を考えているんだ、あのご婦人は?
頭おかしいんじゃないだろうか? 駅長はつぶやいた。
それから2週間後、例の婦人が再びやってきた。
「今度はどんなご相談でしょう?」
内心、また象っていうんじゃないかと疑った。
「コンテナを預かってほしいの」
「コンテナですか? もちろん大丈夫ですよ?」
駅長は内心ひやひやしたが、ほっと胸を撫で下ろした。
そして翌日、婦人から大きなコンテナを預かった。
その間、駅長は2日間の休暇をとっていた。
そして3日目に駅に出勤した。
すると、なにやら人がたくさんの人の声。
倉庫の方から子供のはしゃぐ声。そっちの方へ近づいてみると、ものすごい人でにぎわっているのでないか?
子供たちであふれかえっていた。
「何ていうことだ!」
駅長は目を疑った。なんとコンテナの中には、象がいるではないか?
子供達は象を見て満面の笑顔だった。
駅長は、しばらく考えこんでいたが、アイデアがひらめいた。
「駅に象がいるのも悪くないな。」
この物語。何がいいたいのかわかりますか?
ストーリーを語る際に、重要となるキーワードが5つあります。
意識、無意識、ストーリー、ストーリーテラー、コンセプト。
これらについて明日、また解説をしますね!
