■”熱”が出るのは最大の自然治癒力!?免疫?修復タンパクとは?【久保式 健康豆知識 第25回】 | ■守ろう【日本の食文化】、学ぼう【未来ある子供達】の為に■
人間は食べ物を食べると、その食べ物を酵素の力で分解、合成という化学反応を絶えず体内で行っています。また、ホルモンは酵素の力をかりて様々に変体し、体の中の恒常性(一定に保つ)作用を行っています。

これらの反応はある一定の温度のもとにしか進行しません。

皆さんは中学校の頃、理科の実験でアルコールランプ等を使い、
加熱しながら行った事を覚えていると思います。

化学反応は低い温度では進まず、
温度の高い方がスピーディーに進みます。体内は36℃というとても低い温度で非常に複雑な化学反応が進行しているのです。まさに奇跡としか言い様がありません。

ですから、1℃
の違いが非常に大きな影響を与えるのです。

35℃、36℃、
37℃では化学反応のスピードは大きく異なります。体温の低い人は、酵素やホルモンの働きが遅くなり、33℃を下回るとすべての化学反応がストップしてしまい、人間は死んでしまいます。

逆に高い体温を保てる人は、
酵素やホルモンの働きが活発で健康を保てるのです。

次に免疫反応ですが、風邪などをひくと元気な子供は高熱を出しますよね。これはどういう意味があるのでしょうか。

ウィルス等に感染した場合、体はそれを感知したら、日頃は休んでいる免疫細胞を活動させなければなりません。

実は、
この免疫細胞もある一定以上の体温がなければ活動しないのです。

逆に、いつでも免疫が活動していたら、やっかいな事になります。
敵がいないのに免疫が活動すれば、自分自身を傷つけてしまいますからね。

免疫細胞は37℃
以上の体温がなければ活動しません。ですから敵が体内に侵入したりすると、自ら体温を上げて免疫を動かそうとします。

ですから、
発熱したからといってやたらに薬などで熱を下げることは決して正しい対処とは言えませんね。

最後に、修復タンパクについて話をさせて頂きます。

最近の研究で、
人間はいくつかの種類のストレスを不連続に与えると、傷ついた細胞や遺伝子を自分で修復する、特殊なタンパク質を作り出す事が出来るそうです。

ストレスの種類は微量放射線、熱、虚血、断食など様々ですが、
最も多くの修復タンパクを作り出すストレスが熱だったそうです。

なので修復タンパクを総称して「ヒートショックプロテイン」
と呼んでいます。この「ヒートショックプロテイン」が体内に多く存在している人は、傷の修復が早く、治癒や回復が早くなります。

これを利用してオリンピック選手たちの中で行われている健康法も
あるようです。

家庭で手軽に「ヒートショックプロテイン」
を体内で増やす方法として、4~5日に一度43℃程の熱めのお風呂に入ると良いと思います。毎日、熱い湯に入るのは逆効果なので気を付けてください。

深刻な悩みを持っている方は、病院でも使われている「フジカ」
というメーカーの医療機器を利用するのもひとつの方法だと思います。興味のある方はエイジリバース倶楽部に問い合わせて下さい。

体温が、健康に大きな影響を与えることは理解できたでしょうか。次回は体温を上昇させるための、具体的な方法について話を進めて行きます。お楽しみに!!

エイジリバース倶楽部 久保でした


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