■9月10~11日の二日間、台風12号により被害を受けた新宮支部/紀宝町の皆様のお見舞いと後片付けのお手伝いに、久保代表と西尾で行って参りました。
■朝から、山本支部長と共に、全国のエイジリバース会員の皆様から頂いたお見舞いを持って、被災されたメンバーの方々に、皆様に代わりましてお渡しに回らせていただきましたが、途中、目にする町の状況は、想像を遥かに超える甚大な被害でした。
特に紀宝町は丸ごと水に浸かってしまった中、エイジリバース会員の皆様も5人が床上以上の浸水、1人は経営するお店の浸水に遭い、中には、屋根の上で一夜を過ごし、朝にやっとボートで救助されたという方もいらっしゃいました。
■お手伝いについては、久保代表と西尾の滞在期間が2日間の限られた時間ということで、いちばんご高齢(78歳)の榎本さん宅に集中させて頂くことにしました。
■榎本さんは、ご自宅で手作りのパン屋さんを営んでいらっしゃると同時に、28年に渡り、熊野本宮大社にお正月のしめ縄を奉納されている、とても気丈な”おばあちゃん”ですが、今回は、ご自宅の一階が丸々に加え、しめ縄の材料の藁(わら)の納屋が丸ごと水につかってしまい、さすがに元気をなくされていました。
■『ぼちぼち片付けますから~』とおばあちゃんは仰ったのに対し、久保代表が『これ!やっちゃいましょう!!』の一言で、納屋の片付け作業を開始。
■しかし、いざ始めてみると、水を含んだわらは”重い”、しかも発酵が始まって熱を持っていて”熱い”(1日目は無防備にも半そでだったので腕が真っ赤にかぶれた・・・)、又、農家の納屋なので、色んな道具が何でもかんでも詰め込んであって、それを担ぎ出すのが大変な重労働でした。
■しかも、「雨が入らない様に」と排水溝をふさいでいたらしく、逆に水が入ってしまったら水はけが出来ないので、スコップで何回も何回も、何回も何回も、かき出しましたが・・・・その泥水のくさいこと、くさいこと、くさいこと・・・・・。
■新宮の山本支部長も、どろまみれになりながら、手伝って下さいました。
・・・山本さんの作ってきてくれた”おにぎり”、美味しかった~!
■そして何とか、丸二日がかりで、榎本さん宅の納屋だけは、整理することが出来ました。
■おばあちゃん、作業が進んで、納屋が片付いてくるに従い、少しづつ元気を取り戻してこられた様に感じたのが、僕(西尾)としては、一番うれしかったです。
■被災者の皆様の復興は、これからまだまだ長い道のりですが、エイジリバース倶楽部における助け合いの活動が、少しづつ実現化しつつあることを強く感じることが出来た2日間でした。
全国のエイジリバー倶楽部の皆様からのご協力、本当にありがとうございました。
エイジリバース倶楽部 事務局 西尾
~辛抱の 大事とありぬ 初みくじ~
おばあちゃんのパン屋さんの表に、”しめ縄”と一緒にかざってありました ・ ・ ・

















