昨日の夜遅くに東北のボランティアから帰って来ました。
急遽予定より2日延長して8日間の活動でした。
13名のチームで男性陣は朝5時ぐらいから夜遅くまで20トンもの水を沢や浄水場からポンプで汲み出し各避難所へ何回もピストンで給水しに行く過酷な肉体労働をし、私を含め3名の女性陣は毎日広場に作った簡易炊事場で朝昼晩の食事の支度です。
我がチームが引き上げた後も被災者の方達がトイレやお風呂に不自由のないよう延長した二日間でしっかり引き継ぎもできました。
50日間一度もお風呂に入れなかった方達もいて避難センターでの環境も地域でかなりのばらつきがあるようでした。
現地は報道では何度も見ていた光景でしたがやはりその場に立つとあまりの酷さに言葉を失います。
まるで原爆が落ちた後のようです。
海沿いにある集落、山あいにある集落がそっくり失くなっています。
どこも壊滅状態で車で走っていてもここが本当に日本なのかと信じられない思いでした。何処か違う国の戦争の後の惨状を見ているようでした。
活動の途中で何回か皆さんにメールを送ろうと書き始めましたが何と表現してよいのか言葉が見つからず書ききれませんでした。
現地は凄まじい光景ですが被災された人達は皆さん明るく精一杯元気に振る舞っていましたし子供達も外で野球やドッヂボールで遊んでいてその光景だけ見ればごく普通の情景ですが中には親や兄弟や家を亡くした方達もいるんだと思うと本当に心が痛みました。
被災された方達と話すと皆さん誰もが『国中の皆さんの支援が本当に有り難い』とおっしゃって、こんなに辛い状況でも感謝の気持ちを忘れない、日本人てなんて素晴らしいんだとつくづく思いました。
詳しくはまたセミナーで久保理事長からお話があると思います。
まずは事故も怪我もなく全員無事に帰って来たご報告まで。
エイジリバース 浅井