読書 ミステリー三昧の日々 | 上尾のアンのブログ

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寒い日々の中、花粉も飛び始めくしゃみが多くなった。

昨年の発熱以来、早朝散歩もしばし中止。

昼散歩はしているものの風が吹くと花粉が直撃。

昼散歩も控え気味になる。

 

そんな時、クイズ番組を見ていたら・・・。

ミステリーが大好きな人が回答者の回だった。

回答者に司会者がおすすめの作品は?と問うと。

それぞれが答えた中で印象に残っていた2冊があった。

「ステップファーザー・ステップ」 宮部みゆき 著

「十角館の殺人」 綾辻行人 著

早速、近くの図書館に行き宮部作品を借りて読んだ。

最後のあとがきを読んでびっくり!!

宮部みゆきさんが、ミステリーを書くきっかけになった本が「十角館の殺人」だという。

たまたま書店で平積みになっていた本が気になり読んだという。

 

でもこの本を読んでいた作家さんが他にもいた。

「私を作った書物たち」という新聞記事。

作家の米澤穂信さんでした。

ここにも十角館の殺人があった。

これはもう買うっきゃないな、あればだけど・・・。

早速、散歩コースのアリオの書店に行ったらありました。

宮部作品も面白かったが、十角館の殺人も面白かったです。

 

表紙がダブル表紙でした 新装改訂版が出ていた

左が最初で右が新装改訂版 

どちらも平積みされてたら目立つね~

 

 

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