9月から直射日光は強いものの涼しい風が時より吹いて過ごしやすくなって来ました
一方夜は寒く、扇風機を回していた私の腹は少し下り気味の戸谷っちですw
さてさて今回はお客さんの整備ブログです。
クルマはホンダのシビックEG6でアイドリング不調(ハンチング)です。
走行は出来るが信号待ちでずっと1000~3000rpmをハンチング
最初は気にならなかったが日に日にハンチングが大きくなったとの事
このMさんのEGはB16でなくDC2黒ヘッドのB18Cに換装
ただ同じB型エンジンなのでスロットル周りは大きく違いはないのでどうにかなるでしょう
まずは一番怪しいEACV
インマニ後ろにあり、冷却水のホース2本とカプラーのみです。
外しにくい………
バラして清掃~
真っ黒なので直るかと期待
治らない…………
在庫に変えてみるも治らない…………
ならスロットル系のセンサーかな~?
お前かー!
どうやらスロットル下のファーストアイドルバルブが緩んで制御しきれなかったそうです。
時計回しに閉めて
エンジン始動
(゚∀゚ 三 ゚∀゚)
なおりました~
さてついでに
エキズート系をオール交換♪
チャイチャイ~っと交換
更に
ディフィーの1Dゲージ
最近流行りなんですかね~
お客様から良くこのメーターの話を聞きます
おっ赤で統一なのでカッコいいし見やすい位置でいいですねー
Mさんも満足して実家の山口県へ帰りました~
気を付けてくださ~い