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Scene no.3-10
start
珍しくミスキューをした。
しっかりとしたフォームと レスト、
そして、利き腕のグリップも完璧なのに・・・、
「タカネさん、何か考え事でもしていたのかな~」
マコトが、いつものように茶化す。
確かに緩慢な気持ちで集中できずに勝負していたのかも知れない・・・、
「ご免!チョッと休憩ねっ」
突然、目眩を覚え中断することにした。
残っていた冷めたコーヒーを飲み、マルボロで一息入れる。
最近、ベッドに横になっても すぐに寝付けない夜が続いた・・・。
そのまま夜明けを迎えることも多かった。
「単なる寝不足だねっ」
言い訳がましく言うと、すかさずマコトは、
「タカネさん 寝不足することあるんだね~」
「悩み事かな~ 案外、恋煩いだったりして・・・」
と言って、ニヤニヤする。
結局、プレーは再開したが、良いとこなしで
ナインボールは 止めにして スりークッションでチャレンジするが、
どうにも当たりがこない、
マコトに 惨敗のままゲームは終わり、プールバーを後にする。
遊び事とはいえ 勝負事に負けると腹が立つものだが、
一向にそんな気配すら これっぽちも感じなかった。
どうかしている・・・、
先週の土曜、あの日から 全てが おかしい・・・、
頭の淵に 彼女の姿がこびりついているような・・・、
タケシの初恋の相手なんだ・・・
と 気持ちで 戒めるのだが、
気になる存在は どんどんと勝手に膨らんでいった。
タカネは、舗道をぼんやりと歩いてた。
急に小雨が降りだした。
天気予報では 時々雨だったのを思い出すが、
傘はなかった。
雨に打たれて 少し頭を冷やせってことかな・・・
そんな他愛もないことを思いながら トボトボ歩いていると、
信号機が 赤に変わった。
横断歩道の向こう正面に赤いパラソルを持った
美しい女性が信号待ちをしているのが見えた。
・・・つづく
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【 訂正とお詫びと是正 】 \(◎o◎)/!
いつもご愛読戴きまして誠にありがとうございます。
改めて読み返してみますと、
このシリーズは別枠に振り替えた方がベターに感じ
勝手ながら ストーリー no.3 にいたします。
自転車操業運転短編小説に付け、みなさま各位、
ご配慮の程、よしなにお取り計らいの程、
ほどほどに お願い申し奉りお祭り候~居候~
なんちゃって (へっ)
チャ~(^_-)-☆
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ペタ&コメント 感謝御礼 ![]()
(=⌒▽⌒=) マタヨロです。

