『経営目線②』 | ベンチャー日記 ー次代を創る会社の軌跡ー

『経営目線②』


本当にご無沙汰しています。


四宮です。


色々と思うこともあり、ピリリとしています。


さて、先週の続きで経営目線について。


ずばり経営目線を持つためのキーワードは・・・


リスク&レスポンスビリティー


だと思います。


危機感なくして、責任感なくして、本気で物事に
対して取り組むことができない。


つまり物事一つ一つに存在しているフィードバックを
インストールできないわけですね。




・・・。




夢や理念、知識ノウハウを伝えることも重要だけど、
それを行動に移させることが重要。


四宮も路上で座りながらたばこを吸っていた金髪時代
あれば、あと1分で就業時間が30分になるからタイム
カードを押さないような給与泥棒なアルバイト時代

あったわけです。


様々な経験を経て、今の視点と価値観が養われた。


四宮は一日にしてならずなわけですね。


どの社長も経営者も一緒だと思います。


ある日突然、今の価値観やノウハウ、知識が養われた
わけではないはず・・・。


つまり経営者目線にするためには、伝えるのではなく
経験させるということですね。



環境や立場は人を変えるという言葉もまさに経験させる
という意味での実践編ですよね。



で、



四宮が考える、効果的な経験とは?


リスクとレスポンスビリティーが付きまとう経験です。


危機感と責任があるから真剣に物事を聞きますし、
経験を血肉に変えていける。


四宮だってリスクも責任もなければ今頃家で寝ている
かもしれませんよね。


問題は、危機感と責任を併せ持った経験とはなんなのか?


これは会社によって、経営者によって内容が変わって
くると思います。


ただ、リスクだけだったり、責任だけだったりとどっちか
一個だけの経験のものは多いと思いますが、2つをもった
経験というのを考えるのが中々にして難しい。


例えば、役職を与えるという行為も、責任感のみ
となってしまうわけですね・・・。


これだと、危機感がないために妥協しやすい。


だって失敗しても痛くも痒くもないから。。。


例えば、社員に株を持たせるという行為ですと
金銭的リスクだけとなってしまう・・・。


これだと、責任感がないために必要以上に多くの
ことを吸収しようとしない。。。


意外と2つを併せ持った経験というのを
考えるのが難しい。。




で、




四宮も当然悩みに悩んだわけです。




で、




ついにある施策を考案しました。


まだ社内にもリリース前の施策なのでここで公表
できないのが残念なのですが、非常に有効的な
手段だと自負しております。


きっとメンバー全員がAG社に対して誇りを持つと
同時に、経営者としての自覚が芽生えることと思います。


実施が楽しみですね。


もし個人的に知りたい方などいましたら、
メールで連絡頂ければお伝えしま~すっ(^-^)v


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