神奈川 小田原〉海の幸がてんこ盛り。大人気のお店です。でも、コロナ対策には気を使ってました | こっそり教えるおいしいお店♪

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友達との食事が好き。
おいしいものを食べて、楽しい会話して・・・、そんな時の心地よいお店を紹介します。
投稿は食べログにも転載しています。
ただ、余りに美味しくなかったお店はこちらのブログのみに。

今日は、小田原に車でドライブ。

久しぶりの西湘バイパス。海辺を走ります。でも梅雨が明けていないので空はどんよりした天気・・・仕方ないですね。

カレンダーは4連休。本当なら東京オリンピックでさぞ盛り上がっていた時期でしょうね。でも、今はコロナ禍の第二波と言われ始めている時期です。小池都知事は都民に外出を控えるよう促しています。

私は神奈川県民。そして小田原も神奈川県。つまりは県内移動。不要不急の外出ではなく、どうしても小田原に行かねばならない要件があり車で移動した次第です。 

 

朝食も食べずに移動してきたわけで、 折角行くのであれば、何かおいしい物でも食べたいねと食べログで検索したところ見つけたのが「魚市場食堂」。まさにリアルに市場の中にあります。

 

魚市場食堂
0465-23-3818
神奈川県小田原市早川1-10-1 小田原魚市場 2F
https://tabelog.com/kanagawa/A1409/A140901/14003533/

 

 

 

 

開店は10:00~。ナビの到着時間を見ると9:40.ちょっと早すぎるなーと思いながらの現場到着。駐車場も空いています。難なく車を停め。お店の方を見上げると・・・

な・な・なんと!10人以上は並んでる。えーーーーっ。20分も前ですよ。

 

 

 

 

急いで、その列の後ろにつきます。

足元には行列が密にならないよう間隔があくよう線が引いてあります。コロナへの配慮ですね。

10時にオープンしましたが、入り口に自販機があり店内への進み具合は遅い。列が進むと壁にメニューが貼っています。それを見ながら、あらかじめ券売機で購入するメニューを選びます。

 

 

 

 

私のチョイスは「小田原丼」1,850円。

お値段は結構しますが、限定30食というキャッチに食いつきました。

 

キッチンのカウンターで食券を渡すと、数字の書かれたプラスチックのカードを渡されます。

料理が出来れば設置されたスピーカーから番号を呼ばれ、自分で取りに行くというスタイル。勿論、お膳を下げるのもご自身で。

 

10分程度で私の番号が呼ばれ、急いで取りに行きました。

すごーーーーーーーい。1,850円と言うのも納得。

 

 

マトー鯛、カツオ、ヒラメ、スズキ、帆立貝、イクラ、イカ、鯵のタタキ。

御飯との間にはシラスも敷かれています。

鯵のつみれ汁、そして鮪の甘露煮です。

身もプリプリしていて、新鮮な刺身そのものです。帆立貝の貝柱はめっちゃ大きい。

食感も抜群。こんなに食べきれないほどのお刺身が乗った豪華丼。これはすご過ぎます。

小田原の漁港でいただくお刺身は格別ですね!

 

お店の外では、1回では入りきれなかった人たちが長蛇の列をなしています。もっと言えば、駐車場もごった返していて止めきれない車が駐車場待ちで道路に列をなしています。

それを見て、9時半過ぎには現場に入っていたことを幸運に思いました。

開店と同時に来るなんてしてたら、お店に入れませんよ。

また、コロナ対策で4人席は2人席に減らしてあるところもより混雑を生んでいるんでしょうね。

 

 

でも、それだけコロナへの対応をされているお店でしたので安心して食事が出来ました。