月曜日、仕事で静岡に行ってきました
朝7時に出て夜10時戻り
往復約600km、10時間車を運転しました
東名高速のトンネルを抜けたり
海岸近くにあった風力発電用の風車を見て
6年くらい前に放送されたあのドラマを思い出しました
オダギリジョー主演の『熱海の捜査官』
久々に全話見返しました
むちゃくちゃ面白かったです!
このドラマは
①オダギリジョー扮する星崎が捜査する事件
②ツイン・ピークスのパロディー
③物語の設定となる日本神話
の三つの要素で構成されています
事件は、南熱海市で4人の女子高生を乗せたスクールバスが突如失踪します
3日後女子高生の一人東雲麻衣だけが意識不明状態で発見されます
昏睡状態だった東雲は3年後突然覚醒し
東京の広域捜査庁から、星崎、北嶋の2名の捜査官が派遣され
地元の警察と共に事件の捜査が始まります
広域捜査官の星崎はクーパー捜査官、
地元の南熱海警察署はツイン・ピークス保安官事務所、
星崎が捜査状況を報告する素子さんはダイアンと
ドラマの至る所にツイン・ピークスのパロディーがテンコ盛りで
物語は進行します
ドラマの設定となる日本神話の部分も大変興味深いです
最初見たときはぼんやりとしか理解できなかったのですが
改めて見直すとそのヒントが所々に散りばめられていて面白いです
たとえば登場する車のナンバーの数字だけでも
この物語の設定の根幹を指し示しています
失踪するスクールバスのナンバーは『4392』
これは「黄泉の国」を表しています
また南熱海市にやってくる星崎達の車のナンバーは『7292』
「中つ国」と読むことができます
日本神話で「中つ国」とはこの世とあの世の間にある場所です
つまり南熱海市は現実で死んでしまった人が
黄泉の国へ旅立つ前に立ち寄る場所という設定なのです
これだけ書くとなんか恐ろしい話にも見えますが
あくまでドラマの設定です
俳優オダギリジョーは今でも生きています
このドラマはかなりコメディー調です
南熱海警察署の車のナンバーは『5963』
ご苦労さん、これは遊びですね(笑)
そんなこんなで色々あって事件は一応無事解決し
最後にスクールバスは星崎を乗せて光の中に消えていきます
一見摩訶不思議な話ではありますが
設定を理解すると物凄く面白いドラマです
クーパー捜査官は無事静岡からこっちに帰ってきましたよー!
『熱海の捜査官』には
「トト姉ちゃん」の三姉妹で一番可愛いあの子も
生徒役でちょこっとだけ登場するけど(もちろん二女)
それはまた別のお話♪